July 8, 2016

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子供のときは誰もが喉発音

子供のときは誰もが喉発音である例   ちなみに小さいころの姪も喉発音でした。今はどうかな??  

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英語喉で文化の旅
元々の日本語の特徴を理解することの重要性

バイリンガールのチカさんの企画で、マイクロソフトで働く鵜飼さんがインタビューを受けていましたが、これを見て、まず私とか英語喉実践者が聞こえるのは、帰国子女(元々長崎出身)チカさんの日本語の発声と、鵜飼さんの日本語の発声が、標準語のものではなくて、西日本のものだということです。 特徴は、息の流れと同時に(シンクして)、音程が落ちていることです。これがあるから、外国人と息のあった会話ができます。なぜならば外国人が聞いて、どこで発話が終わるかが予測できるからです。 タイトルは英語より大切なものとは?とありまして、簡単に予測できることですが、積極的に発話するとかそういう、何十年も言われていることが、またしても紹介されるわけです。 <積極性が大切ならば、誰でも、英語で働けるはずです。でも、積極的な日本人でも、英語で積極的になろうとしても、外国人のほうが無視してしまいます。発声が甲高いと、英語が通じにくいので。> 実は英語より大切なものは、喉発音ということ。喉発音をしていて初めて、外国人が、同じ文化システムを共有する人間だと(無意識のうちに)認知するからです。 喉発音をしだすと、積極的でなくても話を普通に聞いてくれるようになります。気がついてみると、積極的でない人類は何億人もいますから、普通のことです。     逆に西日本発声と東京発声が対比が聞けるのは、この動画です。東京発声の特徴は、スピードが速いこと、甲高いこと。自分は日本人なのに、この速さで日本語が話せません。 鵜飼さんのほうの日本語は、内容を無視しても、どこで終わるかが感覚的には分かりますが、高橋さんのほうは、どこで終わるのかが分かりません。  

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