December 10, 2015

批判的コメンタリー
日本の教育と若者の県外流出

以下で、鳥取県が、若者流出を防ぐ取り組みをしているという記事を読みました。 http://www.asahi.com/articles/ASHD93JPDHD9PTIL007.html?iref=comtop_list_nat_n01 どこの国でも、都会に仕事があるので、人が都会に流れるわけですが、それに加えて日本では、地方の若者は、ちょっと勉強ができたら、都会の大学に行くという感じがあって(昭和の感覚でしょうか?)、構造的に、若者が流出するようになっているのではないでしょうか? 県の感覚としては、手塩にかけて、教育した若者が、大学進学で県外に出るということで、これは、損??? 地方の国立大学をその県の若者のものにしたら、だめなんですかね?県外者は例外的に入学させるけど、学費が高いとか。 基本的に東京大学は東京の人が行くと。広島大学は広島人。 そうすれば、地方は流出を防ぐことが少しできるのでは? でも、これだとアメリカと同じになりますね。 アメリカだと州立大学は、州民にとってはお得学費になっています。 ぜひご意見をコメント欄によろしくお願いします。

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