February 2, 2015

英語喉で文化の旅
言語相対主義 英語だけではないという主張は確かに正しい

英語が国際言語のようになっている現実に警笛を鳴らしている人が多いが、それは確かで、スペイン語とかその他の言語に目を向けると学ぶことが多い。 YOUTUBEで4本、スペイン語の動画を作成した。 その直後に、ラップトップの電源関係がやられてしまって、動画作成ソフトを使えなくなった。だから、この2週間ほど、新しい動画をUPしていない。 当然、視聴者数、新規登録数が急降下、、、 かと思ったのだが実際は、上昇している。 動画作成をストップする前は1ヶ月の新登録者数は平均80人程度。 現在は120名。 どういうことだろう??? 英語で動画をこれまでに作ったが、英語ネイティブがコメントをくれるというのはまれにしかない。ところが、スペイン語の動画には、ラテン世界から、色々とコメントが集まっている。 もしかしたら、スペイン語で話すアジア人、日本人がまれだからではないだろうか? 英語で話す日本人、あるいはその他の外国人はたくさんいるだろうが。 ちょっと探してみたところ、スペイン語で情報発信をしている日本人が今のところ見つからない。 そういえば、自分はスペイン語をやっていたので、英語ネイティブ以外の交流もあった。だから、英語だけが国際語じゃないというのは、分かる。 10年ほど前にDCで走っていたら、その時点から20年ぐらい前に同志社に留学していた人に、偶然、会った。え??? ポーランド系の女性だったが、なぜ覚えていたかと言うと、なんとなく猫背っぽくて、髪を熱心に書き上げるしぐさが20年以上前と変わっていなかったから。 友人たちと一緒にバンド演奏を聞きにきてくれたこともある。 「あ、スペイン語喋ってた人ね?」と言われました。 動画をスペイン語で作成し始める状況がそろえば、まずやってみたいのが、「畑と田んぼの違い」。なんとニッチな話題。ちょっと都会から始めると日本の家の周りには、結構、畑があるので、それについて説明してみたい。

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