September 30, 2013

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カントリーコンサートに行った感想

週末にカントリーミュージックのコンサートに行ってまいりました。今回はのラインアップは、Rascal FlatsとThe Band Perry。オープニングは、最近、VOICEというオーディション番組で合格して、キャリアをスタートさせようとしているCassadee Pope まずは、Cassadee Popeさんですが、美人。カントリー音楽界、あるいはアメリカの音楽界では、そもそも美人だから、かっこいいだけで受けるというのはありえず、音楽的な才能がまずいりますが、彼女の場合、美人なのですが、そのことが逆にハンデになるかもしれない(?)。歌唱力的には、ちょっとだけCDで聞くレベルには達していないようでした。彼女のリアリティーショーもテレビで始まりますので人気がでるかもしれません。 http://www.youtube.com/watch?v=EJZOeTnvq4k The Band Perryは、良かった。3人、一人のシスター、二人のブラザーからなるバンドですが、非常によかった。歌もCDレベルだったし、ステージ上で存在感もばっちりでした。ブラザーたちのほうはバックシンガーとしてはよかったですが、ソロ的に歌うときはCDレベルではなかった印象。シスターのボーカルはCDレベルでした(CD録音の音と同じで、かなりの歌唱力)。 http://www.youtube.com/watch?v=4emYaDbaJ8w さて、最後に登場したRASCAL FLATSですが、シンガーの歌がうまい。すごすぎでした。 http://www.youtube.com/watch?v=17VudJ6lr4k THE BAND PERRY はシスターと2人のブラザーがいて、プラス雇われミュージシャンがバンドを構成。RASCAL FLATSも、3人のコアメンバーがいて、あとば雇われている音楽家。 ロックバンドは、バンドメンバーの全員が、バンドのメンバーであることが普通ですが、カントリーの場合は3人ぐらいで演奏可能なので、駆け出しのときからのコアメンバーだけがコアメンバーのままでいるのでしょうね。

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