July 12, 2012

Uncategorized
剣道のゼッケンで分かること

剣道にはタレというのがありまして、腰につけるんですけど、それにつけるゼッケンの話です。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 日本人は、漢字で苗字を使います。当然。私の場合は、「上川」と書いております。 アメリカ人はカタカナで苗字を書きます。例えば、 スミス とか。スミスは3シラブルですが、オリジナルの英語だと1シラブルですね(SMITH) 韓国人、中国人の場合ですが、苗字だけの人もいれば、あるいは苗字とファーストネームを漢字で書いている人もいる。そして、その漢字の(名前の?)意味が濃いのです。 例えば、 黄虎 とか。 厳 とか。 迫力があります。 意味が濃いように思います。一方で、多くの日本人の名前は、迫力がないというわけではないけど、何か違うように思う。 上川とか、田中とか。 この違いは何なのかな~。 場所を表す名前が多いってこと??? 道場でちょっと困るのは、ファーストネームで呼び合うのだけど、名前を忘れた場合、ゼッケンでラストネームは分かるけど、ファーストネームが思い出せない。日本人だと、名前を忘れても、ゼッケンに書いてある名前で分かるのです。 道場のアメリカ人で、「天狗」のキャラクターが好きな人がいて、天狗と道着に書いている人がいて面白いです。

Read more