June 18, 2012

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英語で考えるとは?

YATTAMONさんに質問を受けました。英語で考えるとは? http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 そもそもですが、YATTAMONさんが英文をよく書いておられます。例えばこれ。 http://yattamon.cocolog-nifty.com/english/2012/06/post-488a.html で、私は感じるのですが、え?なんでこういう間違いをするの?という思いがたまにしています。 文法を気にしない、、、というのが王道の考えです。私も思います。しかし、その私が、「え?なんでこういう発想になっていて、こんな間違いになるの?」と感じるのです。 私が矛盾しているのか?としばらく考えていました。しかし、思うに、YATTAMONさんが英語で考えていないのじゃないかと思うにいたりました。 例えばですが、 I hadn't been thought that I was going to start learning English so far when I started it in my life.と書かれています。その最初の I hadn't been thought that と書かれていますが、これは、まずなんらかの日本語があって、それを英語にしようとされて、そこで間違われたのじゃないかな? まず、日本語があったら、だめなんです。 必要なのは「心の動き」です。 たぶん、YATTAMONさんの心は、 I am not very young, but I enjoy learning English. とか、そういうことを訴えられていたのではないでしょうか?その心をできるだけ素直に表す練習をするのです。できるだけ単純な言葉で。 文法は間違っていい、、、という考え方は、単純な単語で組み立てる上で、Sとか忘れてもいいということです。 単純な言葉を使うというのは、会話でまず会話で鍛えます。 受験で覚えるような熟語もありますが、そういう熟語をできるだけ出さないのも大切です。覚えていることを、そのまま英文にするとぎこちないからです。 熟語を使おうとすると、そのたびに、ネイティブに、「間違ってはいないが、自然じゃない」と永遠に言い続けられるでしょう。というのは、表現は、その場のスムーズさで決定されるものなのです。 書くときに考えるとすると、前から読んで、すっと読めるか、、、これは気にしてもいいです(詳しくはここ http://www.estat.us/kaz/id28.html)。 熟語1000とかいう本で覚えているなら、えんえんと、直され続けると思います。 […]

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