March 26, 2012

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オバマ氏とロシア大統領のヒソヒソ話

オバマ氏がロシア大統領にヒソヒソ話をしているのがたまたま、マイクに拾われて、公開されてしまったというハプニング。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 英語でのことだ。通訳を通していない。 http://news.yahoo.com/president-obama-asks-medvedev-space-missile-defense-election-101729176--abc-news.html 日本の首相とは、こんなハプニングさえ起こらない。英語が通じないから。 以前から、私は、ある程度教育を受けて英語ができないのは、日本人だけだと言っているが、かなり反感をかうかもしれない。しかし、このロシアの首相は、家に帰って、必死に、単語を覚えたり、英語の資格をとろうとしているわけではなないのに、オバマ氏のヒソヒソ英語を100%理解している。決して、うちに帰って英語()みたいな教材で練習しているわけではないだろう。 それはロシア語では喉発音と3ビートである点が英語と共通だから、音として聞いて分かるし、習得が難しくないのである。 もう一つ、最近、LANGUAGEという言語学の学術誌で、フランスのリオン大学のFRACOIS PELLEGRINOという人(とその他)が、言語のスピードを測ったらしい。1秒に何発シラブルが発射されるかを測ったら、8ヶ国語中、日本語が一番早かったそうです。サンプル数は59人だそうです。 これも常日頃から英語喉で言っていることですね。早い順で書くと、、 日本語 7.84(1秒に発射されるシラブル数の平均) スペイン語 7.82 フランス語 7.18 イタリア語 6.99 英語 6.19 ドイツ語 5.97 ベトナム語 5.22 マンダリン(中国語) 5.18 やはり日本語では、1シラブルに音が2つまでなので、速いわけです。 検索したら論文自体がありました。速度に関しては、40ページに表があります。 ttp://www.ddl.ish-lyon.cnrs.fr/fulltext/pellegrino/Pellegrino_to%20appear_Language.pdf 情報の伝達については、以前から、このBLOGでも言っていましたね。  

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英語喉発音表を使用しての、発音調整講座 

すでに英語喉を3ヶ月されているドックさんですが、なかなか聞き取りがうまく行かないということで、SKYPEにて発音、聞き取り調整を試みました。 英語喉の発音表を活用しての、発音調整です。ぜひ参考にしてください。 - YouTube http://youtu.be

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