March 9, 2012

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アメリカで風邪で病院に行く 

アメリカではこういう感じです。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 木曜晩、ジーナが、「細菌性かもしれんよ。病院行ったら?」 そして英語喉実践者のかたから、「BLOGでの描写によると細菌性かもしれないので、抗生物質がいるのでは?」という内容のメールが。 金曜日といえば、この週で病院にいける最後のチャンス。週末だと緊急扱いで、100ドル特別に払わないといけなくなる(保険の関係上)。 週末に苦しむのはいやだな~~、、と私も思っていたのでした。 朝、起きて、いつも行くクリニックの時間をチェックすると、8時から受付。 ここで、クリニックという言葉に注目。 ジーナが日本留学中、風邪ひいたら、日本人の友人が、「ホスピタルに行ったら?」とよく言っていて、え~~~?そんなおおげさな!と思っていたらしい。 皆さん、よく聞いてくださいね。英語でホスピタルは、大きい大学病院みたいなイメージ。風邪程度では行かないんです。 風邪程度、あるいは、とりあえずは、PRIMARY CARE DOCTOR(主治医)に行くんです。 だから、中学の教科書で、病院に行くは、SEE A DOCTORを覚えるのでしょうね。GO TO A HOSPITALだと、え?、手術でもするんですか?となる。 さて、8時になって、電話を入れる。このときに、私の主治医の名前を伝えて、アポをとるんだけど、風邪ごときの場合は、必ずしも、主治医じゃなくてもいいので、「DR Hか、誰でもいいけど」って感じで伝えるんです。 そしたら10時15分でどうよとなった。 自動車で行ったのです。 まずロビーに入ると、そこで待っている、アメリカ人たちの視線が、、、 え?強盗???? というのは、俺は日本人だから、マスクをしていったわけ。ごほごほと人にうつしたくないわけね。 アメリカでは白マスクは、強盗でもしないと思うので、待合室の市民は、「あ、この人は、アジア人だから、マスクしているのだな」と納得してくれたと思う。テレビとかで見るから。 まず、書類にサイン。そして、そのさいに、CO PAYと言うんだけど、保険の関係で、料金は保険会社が払うけど、ま20ドル、とりあえず払えというルールがある(保険会社のきまり)。 発音はCOP-PAYですよ。CO#-PAYというと、CHOPPYです。 で、10分ほど待っている間に、どんな状況か?ということのアンケート書類。そして、ナースが、名前を呼ぶ。 私の場合は、「ユカワ?」と来る。 ナースについて、診察室へ。そこで、根堀り葉堀り、聞かれるが、それをナースが、ラップトップ上に入力。血圧もはかる。 5分まったら、先生が登場。ラップトップの情報を見ながら、色々質問を受ける。 私がまず最初に言ったこと、、 「先生にこんなに早く会うなんておもってませんでしたよ(笑)。」 先生、「う~ん、風邪とかなしに、一冬を乗り切るのは大変だからね~」 こんな無駄口がぱっとでるのは、英語が単語ごとに意味がつまっているので、情報が早くでるから、ぱぱぱっ、と言えてしまうからじゃないかな。 日本語だと、シラブルがものすごく多くなって、エネルギーがいるので、決まり文句ぐらいですませたくなるものだ。 先生は、抗生物質を指定したのだけど、いつも聞かれるのは、「XXのCVSでしょ?」。CVSは、薬局つきのコンビニなのだけど、薬自体は、クリニックが出さない。 ラップトップ上で、その情報が行くので、クリニックを出たあと似、自動車でそのコンビニに。 「30分まえに、医者をでたばかりだけど、できてますか?」 「できてますよ」、、、で薬をゲット。 じゃ、CO PAYは5ドルね。 え?普通、薬は実費なのだと思っていたけど、この抗生物質は、保険がカバーするらしい。でも、CO PAYといって5ドルは払わされる。 CO PAYってのは、保険をあんまり頻繁につかうと、保険会社が損だから、なにか払わせるって感じの料金なのかも。 そして、その薬には、詳しく薬の情報が書いてあるので、それをよく読んで服用するのです。 話は前後するけど、クリニックを出るときは、もうラップトップ上で、すべて済んでいるので、受付の人にBYEとかいって、去ったのだけど、そのかたが、 FEEL BETTER (お大事に)! と言ってくれた。 同僚たちに、「今日、病気です」というと、きまって、FEEL BETTER! と言うのでした。 […]

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