February 16, 2012

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バハマから帰って来ました

バハマから帰ってきたと、電話で母に言うと、パナマ?とか言われたのですが、バハマです。 アメリカから見ると、イギリス領なので外国のはずなのですが、米ドルが使えました。さらに、現地通貨は、完全にドルと一致しているみたいでした(1ドル=1ドル)。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 景色はとってきた写真をごらんください。天気はまずまずでした。太陽がすかっとでているときは、海の色がバスクリンをいれたお風呂みたいな色になって気分がよい。これが一番大切だから、曇っている場合は、運が悪かったと嘆いてしまう。 これに写っている海で、スノークリングをしました。日本語では水中遊泳でしょうか?水中眼鏡と、パイプみたいなのを口に加えて、泳いでいる魚や、さんご礁の(劣化したようなもの、、、)を見て楽しむのですが、これは、私はかなり楽しいのです。 珍しいものとしては、エイというのでしょうか、泳いでおりました。ジーナはバラクーダをみたそうです。バラクーだは、水面近くを泳ぐそうですが、私は真下ばかりにとらわれていたので、見えませんでした。 (歩き方で分かるのですが)日本人らしき女性が二人いたような、、、。 これは、そのあとで、船に戻っているときの写真です。ちいさな船で、母船から、ある小島に行ったということです。 客船のたびは、4泊でしたが、一人、2万円程度です。食事などを含めてです。ただし、チップ代などを含めたり、ビーチでのツアーという感じの企画のお金を含めると、一人、4,5万円ぐらいまでなると思いますが、本土で、ニューヨークでホテル一泊するだけで3万円ぐらいかかるので、客船のバケーションが一番格安じゃないかと思います。 英語ではクルーズと呼びます。 これは、二つめに寄った港で、NASSAUということろです。 「かや」と呼ぶのでしょうか。英語ではストローですが、それで作られた手芸製品が有名みたいで、私たちも、おみやげを買いました。日本の家族に来週送る予定です。 現地の言葉は英語と、あとクレオールだと思いますが、店員さんたちが喋っていました。 残念ながら写真のとおり、曇りがち、、でした。 クルーズは3回目なのですが、今回は、フロリダから出発しました。DCからフロリダに下ること自体、2日かかりました。15時間のドライブです。全部で、1800マイルぐらい運転しました。日本縦断以上なのでしょうか???時速はだいたい70マイル(100キロぐらい)でした。うちのはダッジ車です。運転していると他のダッジ車で同じ機種に乗っている人達が、手で合図して挨拶してくれます(これはDCにいるときも同じ)。あるとき、ま~~たく同じ色の自動車が駐車場で止まってましたが、わざとジョークで、となりに、とめたのだと思います。 <タイヤが太めでしょう。日本でありえるのかわかりませんが、私の住むバージニア州では、冬の雪が降る時期、突然、高速道路のどまんなかに、子供の頭ぐらいの穴があいていることがあり(POT HOLEと呼びます)、カローラとかのタイヤの太さだと、こぽっと、一部、はまってしまうことがあります、、走行中にですよ、、、というか、実際、やられて、以前乗っていた、カローラの修理費に4万円ぐらいかかりました(90キロぐらいで走行中に、突然、穴に落ちるわけです。非常に危険です。今は、太いタイヤで安全度が増したと思います。> うちからだと、まず出発のバージニア州、次がノースキャロライナ、サウスキャロライナ、ジョージア、、、そしてフロリダ州です。 ほとんど民家がないようなルートでした。 サウスキャロライナあたりになると(いや、そこまで行かなくてもですが)、ガスステーションなどでトイレ休憩するときに、「このあたりでは、ちょっと気をつけないと」という気分になります。 それは、人種混合カップルに対する容認度が低いので。 日本では、「国際結婚」という言葉を使い、少しファッショナブルな感じですが、アメリカでは、「人種間」という言葉を使い、やや地味な感じがしますね。 ただフロリダあたりになると、いろんな州から人が集まっているので、気にならなくなりますが、フロリダは、引退して引っ越してきた老人の割合が多いので、運転に気をつけます。 クルーズでは、半分ぐらいが、アルゼンチンの若者たちでした。なにかの企画だったみたい。みんなが同じ顔に感じられてはっとしたのです。よく外国人が日本人がみな同じに見えるといいます。 あれは、アメリカが特殊なのだなと。この国はいろんな人種がいるし、白人にしても、色々です。 ところがアルゼンチンなどは、人種的に近い人が集まっているのでしょうか。あるいは、裕福層は、だいたい同じ人種。 だから、皆が同じに見える。顔が細い感じでした。 そして添乗員の男性たち(30歳ぐらい)が、アルゼンチンの15歳ぐらいの女の子たちに(何百人も乗っていた)、アメリカの感覚だとセクハラ?と思える感じで、だっこしたり、べたべたしていました。 さらに、その女の子とたちのビキニが、例えばお尻が前みえの、たんなる「ひも」のものです。それを海で、まるでカップルのように抱き上げたりしていたのですが、 アメリカや日本だと犯罪行為かな~~と思い。 ラテン文化は違うのかな、、。 ラテン世界に比べると、アメリカは保守的だと感じます。 コンサートなどでも、アメリカでは、あまり曲に合わせて踊る人がいません。 さて、留守中に色々と英語喉をBLOGでとりあげていただいているのに気づきました。 NODORU8さんは、フィリピンで英語を教えられています。フィリピン留学の学校のかたです。 http://ameblo.jp/nodoru8/ 「英語喉をやってみた」さんも、色々な試み、これからフォローさせていただきます! http://blog.livedoor.jp/xhodie/ バージニア日記さんも、このあいだ、喉セミナーにいらっしゃった感想を書いておられます。ありがとうございます! http://felicidad375.blog9.fc2.com/blog-entry-450.html MASAさんの英語喉の旅も、かなり発展しています。 http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/ 英語喉物語のKATSUさんも。 http://ens-katsu.blog.so-net.ne.jp/ 他にもあると思いますが、とりあえずです。  

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