January 3, 2012

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英語が100%聞けるということ

昨晩、英語喉暦3年のかたとSKYPE講座をしました。1時間後、CNNを聞いたら、ゆ~っくりと聞こえるようになりました。念のためにドラマを見てもらいましたが、またしても良く聞こえるということでした。 これはすばらしいことで、うれしく思いました、、、、が、同時に、3年前に直接指導できていたら、どうなっていただろう???とも考えてしまいました。 年が明けるまえの先週は、地元の5人のかたを教えましたが、皆さん、発音もだいたいよくなり、また聞き取りのほうもいい感じで、シラブルのリズムが聞こえるとおっしゃっておりました。 きっと、集中的に私と一緒に英語喉をやることで、頭のなかのフォーカスが変わるのでしょうね(口発音から喉発音へ、2ビートから3ビートへ)。 実際、今回も、一緒に日本語の単語を読んでいるときに、例えば、KOBEをKO-BEと読まれていましたので、それを指摘してKOB-BEと意識的に直しましたが、そのあたりも聞き取りが向上した理由じゃないかと思います。 聞き取りの向上はとてもうれしいことです。しかし、英語喉はもう4年半ぐらい前に出ているのですが、4年半前に出会いがあったなら、今日、どうなっていたかな?と思ってしまいます。 逆に、出版と同じ年に、DCで地元の人に教えていましたが、そのときのあるかたが、それ以後、出産されて、ずいぶん前に教えてもらったことですが、ママ友もアメリカ人だということでした。アメリカに溶け込んで暮らしておられるようです。 ホリデーシーズンで、映画をいくつか見ました。WAR HORSE、MISSION IMPOSSIBLE (ゴーストプロトコル)など。見ているときはあまり考えませんでしたが、当たり前ですが、100%英語が聞けて理解できました。 自動車で音楽を流しているとき、カントリーソングの歌詞が、初めての歌でも全部聞こえて、意味が分かります。 英語喉出版から4年半ですが、最近では、英語喉には言及していない場合でも、英語には響きが大切だ、、、という言い方をネット上でちらほら見るようになりました。英語喉出版以前では、全く聞かなかったことです。ちょっとづつ変わってきているかもしれませんね。以前に、英語喉を紹介したら、興味を示さなかった人までもが、英語は響きだとかおっしゃっておられることがあります。 しかし、発音だけではなくて、本当に英語の聞き取りが100%になれるのだ、、、というのは、まだあまり信じられていないように思います。 明後日、木曜日にまた日本人5人を教えますが、そのうちの一人は、全回いらっしゃったかたのお友達で、たまたまDCに来られるので、それでいらっしゃいますが、なんとラッキーなことでしょう。 言い忘れましたが、去年の後半あたりから、女性の参加がSKYPE講座にしても、地元ボランティア講座にしても増えました。 全体的には、数えるともしかしたら、女性のほうが多いようです。前は男性が多かったです。 さて、最近、教えていて、声帯に力が入っているなと感じる人がいます。声帯を力ませないで発音しないと、ゲップエリアの音が出ません。 ゲロをする感じで発声してみてください。 英語喉をかなりやっている人も、これがネックかもしれませんよ。 音声で説明しました。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_01_03_2011.mp3|titles=kaz_01_03_2011] http://nippondream.com/file/kaz_01_03_2011.mp3 最後に、KATSUさんのBLOGより。 http://ens-katsu.blog.so-net.ne.jp/archive/20120103 MASAさんのBLOGより。 http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2012-01-03

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