December 16, 2011

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なぜテレビなら分かるのに、人によっては分からない場合があるか?

人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 今週末、KAZY YOSHIMURA主催のラングエージエクスチェンジSKYPE GROUPに皆さん、挑戦されてはいかがでしょうか?こちらからどうぞ! TIME: JAPAN TIME DEC 18TH (SUN) NOON to 2PM US EASTERN TIME DEC 17TH (SAT) 10PM to MIDNIGHT http://www.doodle.com/skt9a2mc8ctmdg2v では、DCボランティア講座の様子を二つ紹介します。 12月10日 Aさんの場合 - YouTube http://www.youtube.com 12月15日 A, B, C, Dさんの場合 - YouTube http://www.youtube.com ちなみに、15日(後者)には、リスニングの練習と確認には以下の音源を使いました。フランス語や中国語と英語を混ぜたものです。10日のときにテレビでスペイン語はよく聞けたと言うコメントがあったので、工夫しました、、スペイン語は日本語に母音が近いので、もともと聴きやすいので、フランス語とかのほうがよいだろう、、、と。フランス語や中国語と英語を混ぜたものです。聞くときに、意味を考えないという訓練のためです。英語も混ぜたのですが、決して意味は考えないこと。意味はたまたま知っている単語だったら、勝手に分かります。赤信号の赤を見て、「とまれだ」と訳さなくても、分かるのと同じです。 [audio:http://nippondream.com/file/Listen_mix1.MP3|titles=Listen_mix1] http://nippondream.com/file/Listen_mix1.MP3 [audio:http://nippondream.com/file/Listen_mix2.MP3|titles=Listen_mix2] http://nippondream.com/file/Listen_mix2.MP3   練習してみてください! さて、今日は、非常に大切なトピックです。 なぜテレビの英語が分かるのに、会話で分からない人がでてくるか、、、という点、大きく考えさせられました。 それは、イントネーションの有無でしょう。 テレビやラジオは大げさに発音します。だから、シラブル分割の切れ目で音程ががらりと変わる急上昇したり、急降下したりですから、シラブルが聞こえやすい。 しかし、普通の会話では、アメリカ人は、それほどおおげさにイントネーションを使っていません。 ところが、日本人は、イントネーションに慣れているために、喉発音と3ビートだけに集中できず、イントネーションを求めてしまいます。 普通の会話では、イントネーションがあまり活躍しないために、聞こえにくくなってします。 これは、経験に即して考えると、なるほどと思います。 ネイティブが女性なら分かるのに、男性だと分かりにくい。 女性は、イントネーションが豊かなことがあります。母性本能からか、日本語なまりのある日本人に対して、赤ちゃんに話すように話してくれる度合いが高い。だから日本人には分かりやすい。 なまりがあると分かりにくいと言います。しかし、アメリカにはよっぽど偏狭の地にいかないと、分からないような英語を喋ることはありません。 おそらく、田舎のほうの人は、あなたを知らない人が多いでしょうから、おおげさなイントネーションでしゃべらない確率が高い。 だから、日本人にとって、聴きにくい平坦な英語になる、、、と。 実は、ある喉実践者のかたが、「私の友人のジョンさんは、なまりが会って、全然分からない」とおっしゃったので、実際にあってみると、私にとっては、ジョンさんには、理解を妨げるような全然なまりがなかった。 しかし、そのかたが、他のアメリカ人に聞いたところではジョンさんはなまりがある、、、と。 アメリカ人にとっては、少しあるという意味で言っているのでしょう。西海岸のなまりとか、NYのなまりとかあるわけだから。 しかし、理解できないようななまりを喋るアメリカ人は、あまりいない。よっぽど探さないと。 […]

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