November 28, 2011

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12月は喉発音強化月間 動画UP! 舌を盛り上げないで!

さて、英語喉動画をとりました。面白そうな予感がしたら、以下の人気投票のほうよろしく。 12月を喉発音強化月間とし、最大の目標は、舌の奥のほうを盛り上げないことです。思うに、喉実践者の皆さんが、最後の一歩のところで、苦労してらっしゃるのが、これではないかと思います。 リラックス口の特徴は、舌がどて~んとしたままですが、それが徹底できていない。日本語では、舌が活躍するので、そのあたりがピンと来ないかも。またこれまで従来の発音本で練習してきた人は、舌をがんがん動かすことをしてきたでしょうから、ますます難しいでしょう。 盲点になっているのは、舌の奥のほうの盛り上がりです。これをやめてください。 特に目立つのがTHが発音できなくて、Zになっていること。これはTHに特有のぶるぶる振動が口で起こっていないと言うことだと思いますが、その原因は、日本語でそうするように舌の奥のほうを盛り上げてしまっているからだと考えます。舌に力が入るだけでなく、喉が閉じがちになります。 そして、実はこれはTHだけの問題でなく、全てのシラブルの前半部を「つぶす」結果になります。例えばMANという単語は、M-A-Nという感じで発音するわけですが、多くの実践者の皆さんが、MA-Nとなっています。それはMを行った瞬間に舌の奥が盛り上がっているために、喉が閉じがちになり、そのままAを発音するとMA-Nとなります。 以下の動画を見て、理解してください!ただし、私が見せていることは、危険ですので、絶対にまねをしないようにお願いします。 三羽チャンネルにあげていただいていたので、こちらが見やすいでしょう。 直りんはこちらです。 英語喉 喉発音のこつ 舌はできるだけ寝たままで 聞き取りが、相手によって、できたりできなかったりするというかたは(RYOGONさんがBLOGにてその点、報告されておりました)、おそらく、ご自身が喋る英語も、日本語のリズムから脱せずにおられるのだと感じます。それは、繰り返しになりますが、シラブル=1拍が分かっていても、シラブルの内部の読み方、例えばMANがどうしても、MA-Nとなってしまう。 すると、英語を読んだとき、シラブルのリズムをきざんでいても、シラブルの中は、日本語に少し近くなっているかもしれない。 それでは、人気投票にご協力を。 あと、TWITTERをされているかた、FACEBOOKをされているかた、以下のボタンを押していただき、情報の拡散のほうをよろしくお願いします!

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