November 1, 2011

Uncategorized
Dみたいに聞こえるT 英語喉レッスン37

ブログランキングが、急上昇中で、もし、皆さんの一人ひとりが、この下のアイコンをぽちっと押してくれたら、トップ10にはいりそうです。ぜひよろしく。 さて、今日は、私が喉セミナーで教えるときに、微妙に、できにくい人が出るレッスンを復習したいと思います。 英語喉のレッスン37、161ページですが、アメリカ英語では、例えばBETTERをべラーと発音すると言います。これについて、復習しましょう。 BET-TERという風に、シラブルに分かれます。最初のシラブルの最後にTが来ますが、この子音は音の半分まで発音しますから、舌が口の屋根につくところまでだけです。 2番目のシラブルのTですが、これは音の後半だけを発音するのですが、舌がすでに、口の屋根についているので、舌をおろすだけなわけです。 そのときに、喉が全開していますから、喉の音がが~~~と響いた感じになりますが、その影響で、BETTERがべラーのように聞こえます。 コツは、上の理屈をいったん、理解したあと、実践では、Tとはいえ、喉の肉をならすんだというつもりでやると成功しやすいでしょう。 VやTHでも、喉の肉を鳴らすんだと思っていると、喉が自然に開きますし、また喉全体がリラックスします。 では、まずはBETTERでお手本をみせたあとで、英語喉の163ページで、他の単語でも練習してみましょう。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_11_01_2011b.mp3|titles=kaz_11_01_2011b] 直りんはここをクリック。 さて、ぜひ以下をクリックすることで、このブログの人気ランキングトップ10入りの応援をお願いします! おまけです。たまたま、喉発声って何?という質問が、ネット上にあったので、以下の音声をつくりました。もし、皆さんのなかで、今日が、喉発音という言葉を聞いた最初の日だったとしたら、ぜひ聞いてみてください。では~。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_11_01_2011.mp3|titles=kaz_11_01_2011] 直りんはここをクリック。 英語喉50のメソッドはこちらをご覧ください。

Read more