September 9, 2011

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英語喉のポッドキャストについて

なにか、行き当たりばったりだが、ポッドキャストというのをやっていきたいと思う。録音機を買ったので録音が楽になった。 さて、今日の話題はこれから。この人が、今から言う最初の表現が分かるかどうかで、あなたの英語レベルが分かると豪語している。で、聞いてみたら、当然、意味が分かったのだが(ちょっと文の最後の部分の音量が小さくて聞きにくいので音を大きめで聞いてみると良い)、非常に不思議な気分だ。というのは、なんとなく、このカジュアルに発音された英語が、英語喉をやっていると、別にカジュアルでもなんでもなくて、普通の英語に聞こえてしまう。終わりのほうで、短縮したようなスペルの仕方で彼は説明しているが、私には別に短縮しても聞こえないような感覚に襲われて不思議な部分だ。音が全部聞こえるからかな??? もしこの新しい短縮したような英語も覚えないといけないとなると、覚えることが多すぎて、やる気がなくなるかもしれないが、英語喉でやっていれば、自然とカジュアルな英語もできるようになる(だって、そのほうが楽なので、自然とそういう方向に向かうからだ、、これは経済言語学とか、合理的選択言語理論いうことができるだろう。)。 いや、しかし、彼が、ゆっくりはっきりした発音を示してくれるのだが、それを聞くと、そういえば、違うかなとは思う。 彼の言っていることには真実がある。ただし、英語会話学校が「自然な英語を教えていない」という批判だけでは、解決はない。だって、自然な英語をやろうとしても、日本人は、またしても、自然な英語をカタカナ発音するだけだからだ。何をどうすれば、自然になるのか?を意識して学習するのが大切。それが喉発音+3ビートだ。 実際は、英会話学校が自然な英語を教えていないのは、自然だろうか、硬い英語だろうが、どっちにしろ日本人には通じない、発音できない、、、という状態だからだろう。そしたら、ゆっくり喋る、単語ごとに喋るで対応するしかない。しかし、この人の言っていることは聞くに値するだろう。 いや厳密には彼の言っていることは間違っているところがある。日本語では、「何をしますか?」でも、「何すんの?」でもどっちでも実際は使うのだ。だから、カジュアルなほうが良いということにならない。時と場合による。 彼が言っている英語の例は、片方がネイティブが日本人用に大げさに言っている英語(NHK英語番組英語と呼べる)と、カジュアルな英語である。前者は、日本人用だという意味で、変なわけであり、別に自然に発音するなら、普通の英語だ。WHAT ARE YOU DOING?と普通に自然に言えば、不自然でもなんでもない。 さて、では、昨日、ポッドキャスト的に録音してみたのだが、一緒のラジオを聴くというのはどうだろうか???通勤時間が長いかたとか。 もちろん、英語喉をやってから、いろいろ自由に聞くとよいだろうが、一緒に聞くというのはどうであろうか???行き当たりばったりだが、どうぞ。長いです。ラジオを聴きながら私が解説したりしています。 これは私がラジオを聴きながら英語でがんがん喋っているもの。これだと私の英語を聞くということになるな、、、。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_09_2011a.MP3|titles=/kaz_09_09_2011a] 直リンはここをクリック。 これは、ラジオを聴いてもらいながら、日本語でフォローしているもの。NPRラジオを聴いている。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_09_2011b.MP3|titles=/kaz_09_09_2011b] 直リンはここをクリック。 MASAラジオの影響もあるし、また、やったもんさんの影響を受けたかもしれない。  

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