June 30, 2011

色んな声をだしてみよう

1238 最近、こっているのがコメディー。自動車を運転するときに、サテライトラジオでブルーカラーコメディーという番組を聴いている。労働者階級ラジオ?みたいな感じで、高級じゃないかんじ、田舎もん的なコメディー。 日本の漫才はふつう二人でやると思うのだけど、アメリカのコメディーは一人の場合がほとんど。 その理由は?なんて理由があるかどうか分からない。一人がやっているのがふつうだ。 しかし、声を聞いていると、何種類もの声をコメディアンが出している。それは、他人の声で喋るときに、声を変えるのと、あと感情をおおげさに表すために、声の感じを変えるのです。 しかし、これはコメディだけじゃない。私はアメリカ人の親戚もいるのだけど、話をしていると、声をころころと変えて楽しそうに話をしているのが分かる。 これは喉実践者にとってもよい練習になるだろう。声を変えようとすると、喉にたよりざるをえないからだ。 また会話が楽しい感じになる。 ちょっと誰か人の声真似をしようとしてみてほしい。すると自然に喉に重心が来るような話し方になる。 それはきっと練習になるだろう。 今朝、会社のキッチンで、スペインから帰ったばかりの同僚、ジョアンナ(仮名)に、来週、日本に行って来るけど、たった1週間なんだ、、、と言ったら、 「よい経験になりますよ」 という返事が帰ってきた。日本に帰省するのに、「よい経験になりますよ」というのは私が日本から来た外国人だと思っていないのだろう。 会社の帰りに、日本に遊びに行っていた同僚のステファニー(仮名)に、日本に行って来ると言ったら、 日本人はと~~~ても親切だったわ~~。また行きたいなあ~~とうらやましがっていた。 でも、日本の男の子が自分のことを怖がっていて、緊張していた、、、みたいなことも言っていた。 メリーランド州で「おむすび」を売っているところを見つけたんです、、、みたいな話をしていた。 日本ファンになったみたいです。 スーパーのトレーダージョーズに「焼きおにぎり(冷凍食品)」売ってるよ、、と情報をあげました。 こういう会話のときに、声の音色を色々、工夫すると、結構、会話が豊かになるような気がしました。 皆さんもやってみてください!

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