June 12, 2011

今週末、英語喉スカイプセミナーの結果報告

今週末は3人でした。 ぜひ参加者の皆さん、ご感想などコメントでいただければと思います。 まず土曜日のお一人は長野県のIさんです(Iさんはコメントをしますと言っておられたので楽しみです)。 最終的には発音もよくなり、またYOUTUBEで英語を聞いてもらいまして、ゆっくりに聞こえるというところまで行きました。おめでとうございます。もともと英語喉はすでにしばらく実践されていたので、声がすでに出来上がっておられました。 問題点は二つでした。一つめは、L-A-L-I-L-U~~と音を一つ一つ言う練習をしたときに、Lの場合特に目立ったのですが、L子音にアが加わってしまっていたこと。Lだけを発音するときに、ラみたいになってしまうのです。 結構、子音にアがついてしまうという現象は厄介ですが、発音練習表で訓練しました(250ページ)。この表を一緒に上下に読んでいくというのはこれまでやっていなかったのですが、今後はとりいれます。 二つ目の問題は、i_ がEになってしまっていたこと。i_って、本当に首の目元を柔らかくしておいて、縦方向に、首の底を掘り込む感じで発音しないと出ない音です。 これは、かなり苦労がありましたが、発音練習表を一緒に読んでいたら解決しました。前に子音が何がくるかで、言えたり言えなかったりするので、そのあたりの自分の失敗のパターンを理解すると、子音によって、喉がしまってしまう自分の癖が理解できてしまうのでしょう。 最後のほうでは、MASAさんの勉強法、いいね~なんて話になりました。 さて、日曜日の朝は、長崎の「長崎の雨」さんから始まりましたが、全然、直す余地がありませんでした、、、。しかし、SKYPEがなかなかうまく聞こえず、1時間やったあたりで、ちょっと今度やり直しましょうということになりました。 ですからまた今度仕切り直しです。 それにしても、直すところがない、、、ということで耳を凝らして一生懸命、長崎の雨さんの英語を聞いたのですけど、直すところがありませんでした。 SKYPEで問題がここまであったのは初めてでした。どうも、DCと長崎の雨さんの地域の相性が、今日だけ、たまたま悪かったようです。 そしてそのあとは東京のKさんです。Kさんは最初は緊張ぎみであったかもしれませんが、とても上手になられましたし、また聞き取りも英語がゆっくり聞こえるというところまで行きました。 ゲップエリアの音に最初は苦労されましたけど、途中からまあまあになり、そして発音練習表で仕上げたら、よくなりました。 最後にフリーの会話をするのですが、その時3ビートはうまくできていてびっくりです。一つだけアドバイスしたのは声があがりぎみになるとき、気をつけて逆に押さえるという点です。 とてもよくなりました。 さて、今日、私自身が学んだことですが、250ページの発音練習表を一緒に読むと効果的だということです。 というのは、色々音や単語が違っても、喉を開けたままにしておくというアドバイスは同じなので、そのことがしみじみと理解できるので効果があると思います。 これまで1時間スカイプセミナーと宣伝してきましたが、事実上は1時間半ぐらいやります。250ページの発音練習表を一緒に読むことを取り入れようと思うので、今後は1時間半セミナーと呼ぼうかなと思いました。

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