June 3, 2011

バミューダ沖10マイルでタイチ町・イルカ漁の話に

さて、英語喉スカイプ講座のほうですが、一名様分、席が残っています。 「日本時間6月5日(日)夜8時半ー9時半」だけが残っています。下のURLで出てくるスケジュールの一番右側です。 申しこみはこちらから。 http://www.doodle.com/nemvr8gdydwfcch5    さて、今晩は、日本が誇るヘビメタバンドのラウドネスのコンサートに行って来ます。楽しみです。 英語喉的には、いかに元来の自分に戻ることが大切かというテーマに行き着くことが多いのですが、私は、中学のときに出会ったラウドネスに、また再会できることがとてもうれしく思います。元来の自分に戻る機会を与えられる気がします。 さて、バミューダに客船で行っていたのです。で、いきなりですが、国家の品格とはなんぞや???なんて、今、思ってしまいました。 バミューダ島から沖に10マイルのさんご礁が盛り上がっているような浅瀬で、スノーケリングをしたのです。海中メガネっていうんですか、あれをつけて、口から息をするのをつけて、海の下を見るんです。 そこに行くまでに、ガイドさんがバミューダの話、海の話をしてくれるんですが、イルカの話になり、日本では、イルカを虐殺しているのだ、虐殺している漁師たちは全員、地獄に行くべきである、、、 てな話でした。 さらに、イルカは水銀度が高いのに、日本人はそれを食べている、、、危険である、、、 てな話も出てきました。 ニコヤカな会話です。20人ぐらいのお客さんたちも、普通に聞いております。 日本が、バミューダなんて離島にきても、さらに10マイル沖において、 イルカの件で 登場しておりました。 帰ってきて、その話をある人(=日本人)にしたら、「え~、日本でイルカを殺しているなんて、そんなことありえない~。鯨のころじゃないの?昔の話じゃないの?」と、全く信じられないという感じでした。  

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