May 9, 2011

書く練習

MASAさんのMIXI日記で、なにやら、ネイティブが英語を直してくれたり、ネイティブが日本語を書いて、それを直してあげたりするようなサイトが紹介されていた。それを利用して、MASAさんはがんがん書いているそうだ。 私の経験に基づく練習方法を紹介したい。しかし、ほとんどが口発音時代の話だ。今後、喉発音でそのまま始める日本人が出てきたとき、私の経験があてはまるのかな??? ステップ1 とにかく書く。とまらずに、書きまくる。そうすることで、思考の流れの通りに英語が出てくるようになる(ちなみにこのBLOGの日本語も、書きまくるかんじで書いている)。これは動画にしてあるとおもう。最近、やったもんさんが紹介してくれていたが、私が同志社のときの恩師の名前をつけて「ジョンホール」メソッドと読んでいるものだ。探しといてください。 ステップ2 ネイティブに直してもらって、納得する。(ちなみに、ものぐさな私は、これはそれほどできなかったもしれないが、やっぱり大切なのじゃないかな?)ただし、ネイティブの添削は必ずしも文法のことじゃなくて、自然な流れかどうかというのに重きを置くので、それを知っておくといいだろう。 ステップ3 実際に自己表現してみる。私の場合は、英字新聞に投稿していた。JAPAN TIMESにも載ったことがある。 ステップ4 流れの通り書くわけだけど、なれてきたら、2回見直してみて、自分自身で、「あれ?」と目がとまったところで、なぜ、目がとまってしまったのか?何が悪かったのか?と考えながら直してみる。 日本人は、すぐに、まずは文法を勉強しろだの、語彙をつけろなどと言うが、実際のところ、ネイティブのライティングの大切なポイントは、 流れるように読めるか、、、だ。 つまり、ぼーとしていても、読者が困難なしに、読めるかどうかである。 日本人は、語彙を豊富にという方向に流れがだけど、難しい言葉を使うと逆に読みにくくなるかもしれない。 詳しくはここをみてください。日本語でも同じです。 http://www.estat.us/kaz/id28.html

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