April 25, 2011

舌と口の屋根の接点 (思いつきだが)

口発音になるのを防ぐのに、舌と口の屋根の当たるところの面積を、本当に豆粒ぐらいにしてしゃべってみてはどうだろう? べた~とつけるのでなくて。 全部、どんな音でも、舌の先のほう、、、と言っても、先端というわけではないが、口を閉じて無意識のときに、着いている部分あたり。 実際、そのくらいで喋っているように思う。 上と下の唇を合わせるときも、べた~とあわせるよりも、外から見た口の真ん中辺り、豆粒ぐらいの面積を想定して、それをつけるぐらい。 その豆粒ぐらいのエリア以外の口のなかは完全に脱力。 で、明瞭さは、できるだけ喉のコントロールで出す。 もちろん、わざと不明瞭に話せということではない。 実験的にやってみてほしい。 魚つりのときのサオを思い出した。コントロールするのは、サオを手で握る部分だ。魚から見ると、サオのさきっぽに見えるかもしれないが。

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