April 15, 2011

産経新聞WEB版 日曜日の午前に英語喉関連の記事が出ます

日曜日の午前に記事が出ると予告がありました! http://sankei.jp.msn.com/etc/news/110415/etc11041521330000-n2.htm タイトルは 午前:【ウイークリーワールド】「ツナミに負けないで」 現代の“サリバン先生”、耳の不自由な女児を指導  

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英語聞き取り90%と100%の違いは?

私は、DCで週末に教えるとき、1時間ぐらいで、テレビニュース聞き取りを90%ぐらいは聞けるぐらいのレベルに引き上げている。1時間ぐらいでそれだから、合格だと思っている。 しかし、英語喉実践者でも90%から100%への引き上げで苦労する人がいる。例えばNITROさんが、しばらく苦労されていたように思う。最近は、100%になられたのだろうか?英語喉革命さんも、今では100%だと思う。ドイツ語でも音としては、英語よりも楽に聞ける?と先日書いてらっしゃったと思う。 逆に、MASAさんのように1ヶ月か2ヶ月で、聞き取り100%に到達する人がいる。 これは、慣れの問題もあるかもしれないが、英語を聞くときの感じが違うのではないかと思うにいたった。あたかも仮説である。 http://kokusanbilingual.blogspot.com/  はMIUさんのブログだが、最初のUPを聞いたときに、ご本人も言われているように、まだ口発音だ。まだ最初だから当然である。 ENGLISH BOOTCAMPのYUMIさんから、MIUさんは、「日本語も既に喉発音に近い部分で喋っているタイプ」だと言われました、、、と書いている。 私はYUMIさんの診断は間違っていないと思う。確かに、MIUさんはいわゆるいい声を出す人で、喉が「通っている」感じの喋り方だ。 私が指摘しているのは、声の柔らかさ・立体的な感じ(ゲップエリアあたりの状況が関係している)だ。 喉は開いているように思う。しかし、首の根元のビリビリ感はまだ聞こえない。 長崎の雨さんの英語と比較するとよく分かる。 長崎の雨さんの声は立体的で、柔らかい感じだ。やわらかいという形容があっているかどうか、、、も仮説の一つかもしれない。 この立体的な情報を聞いている人は、英語の聞き取りが100%に到達するのではないだろうか? これを聞いていないで、3ビートだけを聞いている場合は、90%なのではなかろうか??? これは仮説にすぎない。 皆さんのなかで、聞き取りがクリアになった、しかし100%ではないというかた、ぜひ、英語の立体的な部分に耳を済ませてほしい。 音程が低い部分という言い方もできないでもないが、正確には、ビリビリビリを聞いているかどうかだ。 例えばEARとYEARの違いだが、EARのイは日本語のイと同じなのだが、Yは首の根元をびりびりと響かせる、、、、いや、そのびりびりを聞かないといけない。 それを聞いているから100%の自信でEARとYEARがクリアに聞き分けられるのではないだろうか? あるいは、SHE ISというときに、SHEY-YIZみたいになるが、喉の奥の立体的な音を聞いているとYがよく聞こえる。すると、やっぱりよく聞こえるだろう。 Iとi_も同じだ。 喉のびりびり、それも柔らかい感じ、立体的な感じのびりびりを意識すると聞き取り100%になるという仮説でした! さて、音声課題です。以下はバチェラーというアメリカのショーです。これを見て、難しいことは考えず、喉の奥のビリビリ感だけに注目して聞いてみてください。意味も考えないでください。3ビートも考えないでください。とにかく、首の根元から出てきている感じのビリビリ音、、、柔らかいといえば柔らかいし、立体的な感じ、きしむ感じ、、の部分を聞いてください。なんとなく、その音色はYに似ているように思います。 http://www.youtube.com/watch?v=B7_-VbKTgEk

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