March 28, 2011

綴りの影響で発音がしにくくなるとき

まだまだ不安が続く状態ですが、今朝は、CNNによると、マサチューセッツ州でも、ごく微量の放射線が感知されたそうです。マサチューセッツといえば、東海岸ですから、私がいるDCにも届いているということでしょう。かなり微量だということです。 MASAさんがかなり刺激的なMIXI日記をUPされています。MASAさんの日記は、まずMIXIに加入、それからMASAさん、あるいはMASAさんのマイミクさん(私を含む)のマイミクになると読めます。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1696089778&owner_id=7661548  ヨーロッパ言語でさえ100%聞き取りできる!という内容です。 さて、先日、私がある単語を発音したら、ジーナに直されたという話ですが、どんなに繰り返してもできませんでした。それは単語の綴りに影響されてしまい、音にフォーカスできなかったという失敗談です。 失敗談ですが、興味深い失敗談です。 綴りの影響されているのが分かっているので、ジーナの発音に集中して、繰り返してもダメでした。 え?英語喉で音が聞こえる、100%聞こえると言っているのに、繰り返せない? で、ジーナが工夫してこういいました。大きい音が鳴るという意味の単語を言ってみて?と。 ROARSですから、こう発音しました。 r_-O-r_-Z (あえてカタカナで書くとロ~ズっていう感じです。Rはビリビリと首の底を響かせます) その発音はOKがでました。そして、次に、「それの前にDをつけてみて?」と指導が出ましたので、、私は以下のように発音しました。1シラブル語です。全てを喉の奥の奥で発音します。 D_-r_-O-r_z そうそう、その通りと合格点が出ました。 こういう教え方(単純な単語を言わせておいて、そこから工夫する)も、100年ぐらいたてば、英語喉を理解するJETの先生とかも出てくるかも。今のところ、ジーナしか存在しない。 皆さん、この単語、なんだと思いますか? drawer(引き出し)の複数系です。つづりだと2シラブルに見えるのに、実際の発音は1シラブルというのが驚きです。 部屋の整理をしていて、タンスを指しての会話です。 ちなみに、他にもこのような例を過去にブログに書いていますが、その例画なんだったか覚えていない、、、。 音声で説明してみました。 www.estat.us/blog/drawer_03_28_2011.mp3 

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