February 27, 2011

楽勝国産ネイティブ化 また一人教えた

今日、一人教えさせてもらったが、楽勝で、国産ネイティブ化させてもらいました。所要時間1時間半でした。 そもそもこの方は、口発音で登場されたけれども、笑い方がすでに喉発音だったのです。聞いてみると、やはり母語は方言であり、そして、広島弁のジャ*ケン*ノーという感じと同じ方言だったそうです。だから、最初から、楽勝ですと宣言して、楽勝でした。 もうちょこっと教えさせてもらったら、雪崩のように喉発音になられた。喉が「出してくれ~、出してくれ~」と泣いていたのではないだろうか。さらに、かなり勉強されているのだと思う。そのせいで、ご自分の発音が間違ったとき、自分で気づかれるのです、、、という先生の立場から見ると、激しく楽なのです。たぶん、本当の英語を長く聞いてらっしゃるので、自分の口から出た英語が、ネイティブと同じかが分かるのかな。 さて、またしてもゲロプッシュを使いましたよ。最初からつかったらダメダメ。声が小さめになったときに使う。最初は、喉発音はあくまでもリラックスしてと指導。で効用は二つ。1.声が大きくなる、2、英語が切れ切れにならず、スムーズにつながる。音がトランペットみたいに。 それから、いつものように、こう指導しました。日本人なので、顔がニコヤカで、顔が中心になって、情報を発信されている感じです。目が死んでいない。う~ん、これは動画で示すべきなのだけど、はずかしいなあ。 顔から情報を発信するのをやめて、その発信の場所を胸のあたりぐらいにおろしてください、、と。 書き言葉じゃ分かりにくいかな、、、。 すると、目が死んだ感じで、外人の顔になります。 外人の顔になると、口発音になりにくいのでいい感じです。自然と、この方の場合は、前の歯が見えておりました。するとVの発音など普通にできてしまう。また音のライフサイクルもよくなります。 あ~、これも動画とったらわかりやすいけど、あまり顔出したくない。最近、床屋に行っていない。今週行って来る。 ゲロプッシュと、「顔から情報をあまり発信しないで」の指導で、完全に、見た感じが外人化。 すると、口、喉によけいな力みが走らないのだ。 聞き取りは、ぷちぷちぷっちんメソッドも使って、英語が遅い言語なんですということを洗脳するぐらいのいきおいで体感してもらいました。 これ効くよ~~~~。  国産ネイティブ、いっちょうあがり~~~。 英語は遅い~~~。 上で言ったことを音声にしました。二つのコツについて。でも、これはいつもいつも言っていることです。 www.estat.us/blog/kanjonobasho.mp3  

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