February 26, 2011

「自己主張」の脱構築

英語喉革命さんが、以下に、「自分を取り戻す」というテーマで書いておられます。ちょうど私も似たテーマで書いたので、それに呼応していただいたかもしれない。 http://blog.livedoor.jp/nodorevolution/archives/51623403.html でも面白いです。呼応してもらったものを読むと、私のほうも、また考えてしまう。 私は、今後、日本人が自己主張がうまくなると思う。それは英語喉が助けてくれるから。しかし、その自己主張って、きっと論理的なものだけじゃないんだと思う。 なんというか、その場にいる存在感だろうか。カリズマ性と言ってもよいかもしれない。無視できないような感覚。もともと世界の人々は日本人には興味がある。日本の文化の世界に対する貢献はものすごいものがあるからだ。例えば、アメリカ人がデートに人を誘いたいときに「寿司でもどうですか?」と言って誘うことがマレではない。 社会的なものもある。例えば捕鯨の話だって、喉発音をしていれば、会議で出会うメンバーとダチ(友達)になるということだ。なあ~なあ~な仲になるということだ。だから、国際クラブが、クラブ活動みたいになるだろう。すると、主張をするだけでなく、日本の評判とかが気になりだす。会議が終われば、日本人が、外国人たちと、ダチとして会食をしたりするだろう。そんななかで、インフォーマルな影響力も出てくるのじゃないか? ここは譲るけど、これは認めて、、、みたいな交渉も会議の内と外でできるかもしれない。  

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名づけてゲロプッシュ

今日は、スカイプで教えさせてもらう機会がありました。それで、Mさんが、参考になったと言われた点、これはすでに書いたことがあるのですけれども、皆さんにシェアしたいです。 ゲロ的なプッシュ、、、というのは、声が小さくなる、シラブル間に隙間ができる、、、というのを防ぐことができます。げろをするときに、胃の方から押す感じのプッシュ、、、ゲロプッシュでしょうかが効きます。 喉をリラックスするんじゃなかったの?とおっしゃるかもしれませんが、ゲロプッシュって必ずしも力むってことではないと思います。ゲロをするときは、食べ物を逆流するわけですから、喉を閉めてしまっては、ゲロができません。 ゲロプッシュというのは、今、思いついた言葉です。ゲロプッシュを教えるだけで、なぜか、緊張感がとれます。だから、これまで何回も繰り返していたことを言わなくてもよくなりました。 きっと、ゲロを意識すると、意識の焦点が顔から胸?みぞおち?のあたりに移動する、、と。すると、顔が自然とリラックスする、、、のかな? すると顔も目が死んできて、「外人」っぽい顔になってくる。 以前は、私を同級生と思ってくださいとか、なれなれしい感じにしてくださいと何回も言っていたのだけど、ゲロの感じで、、、だけで、全てが解決してしまう、、、。 ゲロプッシュ万歳! ゲロプッシュって、実践でも使いやすい。ネイティブも明らかにゲロプッシュをしているから。笑いそうになってしまいます。 体のなかの根本的なプロセス、それも外から見えないものって、本当に言葉で説明しにくいですよね。 でもゲロプッシュは最初から言わないこと。最初から言うと、逆に、りきんでしまう。リラックスをまず教えておいて、そして、声が小さくなってしまうところ、あるいは、シラブル間に隙間ができるのを見つけたときに、ゲロプッシュを指導すると効果がある。 しかし、あれですね。テレビでアメリカ人の歌手の歌を聞いていると、本当にカエルが歌っているみたい。でも、それがまたいいんですけどね。SUGARLANDって歌手がいるんですけど、いいですよ~~。 YOUTUBEでゲロしながら喋る人いないかと思って探したら、全然違うのだけど、SPEAKING IN TONGUESというテーマにぶちあたった。アメリカの教会で、やや極端な信仰を信じる人達の間で、信仰の途中に、信者が、なにか全然普通の言語で突然話し出したりするのです。神がそうさせているということらしいです。 しかし英語ネイティブは、そのときも3ビートなのです。当たり前かもしれませんが。 http://www.youtube.com/watch?v=5SkLKJwzRlU&feature=related 英語喉をやっていれば、音としては聞き取りできますよね。

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