February 18, 2011

特ダネ 英語喉以前の私の英語発音ファイルを大発見 2003年ぐらいの録音を2011年の私が音声指導!

この音声ファイルは、以下のオリンパスサイトからダウンロードできるソフトで再生できるものです。 http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/VT/softDL/J/dssl2up.cfm 私のサイトにも勝手の置いておきます。www.estat.us/blog/Dssl211J.exe ただし、音声ファイル自体は2003年ぐらいあたりに録音したものと思われるので、一体、さっきダウンロードしたばかりの上のソフトで今でも再生できるのかは不明なので教えてください。また普通のWAVとかMP3に変換する方法を知っているかたは教えてください。(最後のほうで、これらの音源を流しながら、私自身がコメントをするという音声をとりました。それはMP3なので、再生しやすいでしょう。時間のない人はそちらを聞いてみてください。) さて、以下の音声は、英語喉よりも何年も前に録音したものです。以前から、私は、もともと英語ができたのではないか?だから、できるのであって、英語喉だけではないのではないか?という言い方を聞きました。 さてどうでしょう。 まずはこれが一番古いと思う。  www.estat.us/blog/DM10026_sociologypresentation.DSS 次にこれは、英語の発音の本が書きたいなあと思っていたころに録音したものだけど、それでも、英語喉以前です。 国際発音表記文字を信じていたことみたいです(そのようなことを言っているので)。たぶん、書いたものを読んでいるのではないかな? www.estat.us/blog/DM10039Kaz_pronunciation_before_NODO.DSS 特に後者は、まあまあうまいですね。でも、両方とも、なにか、時々、音が消えるようなかんじ、声が小さい?って感じで、喉の奥が使えてないので、そういうふうになっている。 でも、前者の講演をしたあとに、台湾の人が私に「パーフェクトイングリッシュ!」と言ったんです。私自身もそう信じきっていた。でも今聞いてみると、口発音ぎみだし、2ビートで長い単語を言っている!アドリブで喋っているので、何かを読んでいるわけではない。 ちょっとそのあたりを聞きながら解説してみましょう。 2004年?あたりの自分自身の英語を2011年の自分が添削! www.estat.us/blog/myoldenglish.mp3 う~~~ん。 もっと古い2003年?あたりの講演のアドリブ英語を2011年の自分が添削! www.estat.us/blog/myoldlecture.mp3 英語喉以前の天満さんのほうが、当時の私の英語よりもいい感じがしますね。口発音ぎみですね~~~。あと、シラブル数は合っていても、2ビートで言っている単語が続出だ。          

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人質国家日本(2)

昨日は、そういえば、二人ぐらい、子供を親に合わせていないケースを知っていると言った。うん十年ぐらい。しかし、よく考えると、二人どころではない。だって、冷静に数を考えると2人どころではないということもあるけど、おじいさん、おばあさんが、孫に会えないというケースも含めるならば、数は広がる。 これは人事ではないのではなかろうか?我々、日本国民全員が、子供に、孫に、姪に甥に、従兄弟に会えなくなる可能性を背負って生きている。 いや、家族が家族としてあっても、子供が人質状態であることはありえる。同じ家族内にありながらも、仕事が忙しかったりで、子供に会える時間がとれずということはありえる。 日本には、お父さんとお母さんがジョイントで(一緒に)親権を持つ(親権って言葉あってる?CUSTIDYっての?養育権のほうがベター?)というのがないのだそうだ。 昨日の記事を書いてからメッセージで教えてもらったのだけど、ハーグ協定かなにか、国際的なものに日本がサインしていないからこそ、今度は、日本人の親で外国人の配偶者が子供を連れ帰ってしまったケースに対処ができないそうなのだ。 究極的には、家族法を近代化していかないと、外国人のケースだけでなくて、我々日本国民全員に、血を分けた親族と離別しないといけないということなので、 他人事ではない。 日本人にとって血縁はとても大切だったはずなのだが。 完璧主義を望みすぎているのではないだろうか?離婚したら、子供は片方にと。両方の親がうろうろしていたらだめ、、、みたいに。 ちょっと驚いたのは、北朝鮮によって誘拐されている人達のことが、子供を失った外国人たちが言及していること。全然考えたことがなかった。北朝鮮が誘拐している日本人の数よりももっと多くの子供が、アメリカから日本に連れ去られていると。 人事ではない。我々は常に、血を分けた子供、孫、姪、甥などと会えなくなる可能性をもって生きているのだから、ぜひ法律を近代化しつつ、国際条約にも調印すべきだろう。 これは、動画だけど、えらく長く子供に会えてない人が登場する。 http://www.youtube.com/watch?v=Ko_o6Qm98QM 英語喉をやっておられる日本政府関係の皆さん、これ変わりませんかね。 ちょっと言い方がよくわからんが私が漠然と感じることは以下のこと。 人は、完璧ではなくて、ポンコツ車のような状態で、故障しながらも、だましだまし前進している。しかし、勝ち組だとか負け組みだと言う感じで、あたかも、ある人はうまくやっていて、ある人はダメって感じのイメージがあるけど、結構、殆どの人は、SCREWEDされているのではなかろうか? アメリカ人だって、SCREWEDされていると思う。大学を出たときは、学費のローンを返すことから人生が始まる。 毎朝、毎朝、渋滞だ。 渋滞のなかで、ちょっと運転をしくじって、ぷ~~とか鳴らされて、こら~、皆、はよう職場につこうと必死なんだから、ちょっとぐらいのことは大目に見ろ、、、と思う。 この人質の件も、外国人の夫だけの問題ではない。我々、全員が、いつ親族を失うかもしれない危険をもって暮らしているわけで、ほとんど全員が、SCREWEDされている。 アラブのあたりのデモは、そのあたりを若者とかがネットとかで、自分たちの経済体制のなかでの位置が意識されて、SCREWEDされているのは自分だけじゃないなとか、ばれてしまうからじゃないか。 人間が、不完全であることを認めることが大切じゃないか、、、と思うのである。  

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