February 16, 2011

英語喉の沈黙

まずはお二人へのコメントから。 MITCHさんとMITCHYさん。名前が似ているけど、偶然です。 MITCHさん 私の音声アドバイス www.estat.us/blog/mitch.mp3 (天満さんもアドバイスされていましたね) MITCHYさん 私の音声アドバイス http://www.estat.us/blog/mitchy.mp3   言語学者のソシュールが、何年か、まったくの沈黙の時期があったということで、ソシュールの沈黙という感じの本があったと思う。 英語喉の著者の一人である私も先週から沈黙していたが、それは、引越しをしていたので、ネットのコネクションがなかったからだ。今朝、つながった。アフリカ出身のテクニシャンが来て、「あなたの名前を見て、アフリカの人だとばかり思っていたよ」とのこと。彼の苗字も、日本人の名前に似ていた。 コンゴ出身でフランス語を喋るので、私もフランス語で応酬した。 外国語のポイントは、語彙を増やしながらも、その点で知っている語彙、表現を使いながら会話することだ。少ない語彙でも、知っているものを使ってとにかく多様なる世界を説明するのが大切。I LIKE~~だけでも、ものすごく多様なことが表現できる。 今週末、日曜日に3人のかたを直接教えることが決定した。去年の経験から、2時間ぐらいでいけるという自信を得たので、楽しみだ。 一つ楽しみなのは、今回は、「同級生みたいな感じでリラックスしてください」という説明をしなくてもよいかもしれないということだ。ゲロをする感じで声を大きくしてください、、、と言うことで、いけそうな気がしている。 なんと教えるという行為は、さまざまなる改良を教え方に加えないといけないことだろうか?教えることが職業のかた、説明でも色々ある、、、そして説明AよりBのほうが効果的、、、とか色々ある。しかし、学校教育においては、生徒数が40人ぐらいいたりして、事実上、この説明だったら分かってもらえたとか、そういうレスポンスがないのがツライところである。 ジーナはダンスを長くやっていたので、このことは当たり前のように知っている。私は英語喉を教え始めてやっと強く意識しはじめたことだ。 ロザリンというDCに近いところに引越したので、今後は日本人コミュニティーと近くなった。前はフェアファックスということだったのだが、アジア系が25%で殆どが韓国人であった。 やはりポイントは、喉発音を体験して、体感してみる+英語が遅いのだということをシラブルに合わせて手を叩いたりして、これまた体感すること。とくに後者だ。そして、この効果は、瞬間的である。 ちなみに、そのかたがたが、知り合いのかたが喉セミナーに参加されて(誰だったかまだ聞いていない)、そのかたの英語が、自分たちの喋っている英語と違うということで、英語喉の存在を知るにいたったということだ。 これはとても理想的なる喉つながりだと思う。 結果が大切だということだ。 さて、昨晩、犬の散歩をしていると、日本人笑いをしている二人の若い女性が近づいてきた。夜なのでよく見えないが、笑いが日本人なのである。で、近くになって、分かったのだが、二人は中国語を喋っていた。 なるほど、口発音ぎみなる言語、中国語、韓国語、日本語は、笑いも口発音なのだな。  

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