January 21, 2011

英語の勉強の仕方

1229 今週末のセミナーの募集です。 <a href="http://www.doodle.com/bpxmkqvv8ufgtktm"><font color="#b85b5a">http://www.doodle.com/bpxmkqvv8ufgtktm</font></a>    英語の勉強の仕方 発音と聞き取りができるようになって、すぐに実践にうつるべき。 MASA日記にて、今度は二人めのアメリカ人のインタビューが載っています。MIXIでMASAさんのマイミクか、マイミクのマイミクになると読めます。 ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)] mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。 mixi YOUTUBEで聞き取りをやってみるのもよい。日本に住んでいる外国人による作品はどうでしょう?分からないところをあとで詳しく見る必要はないと思う。分からなかったら、分からなかった部分でもう終わっていますので、それはそれでいい。次にすすみましょう。 外国人の苦手なところー和式トイレ <a href="http://www.youtube.com/watch?v=4CYo3t1uhmg&feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=4CYo3t1uhmg&feature=related</a> コメント:ビデオに音楽とか字幕とか入っていて、うまくできていますね。 日本人彼氏の出来る方法 <a href="http://www.youtube.com/watch?v=z7oSbEip_sg">http://www.youtube.com/watch?v=z7oSbEip_sg</a> コメント:この人(上と同じ人ですけど)は分かっておりません(笑)。が、色々な意味で深いトピックです。 外国人、新幹線の速さにびっくり大興奮!Excitement great to the Shinkansen! <a href="http://www.youtube.com/watch?v=JF-aKl7_gHg&feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=JF-aKl7_gHg&feature=related</a> コメント: 「のぞみ」と「ひかり」という日本語がネイティブ風に発音されているのが面白い。全然、難しい単語が使われていない。だから、単語が分からないから聞き取りができないということではない。 toshiki omori Says: June 21st, 2011 at 10:20 am e最近になりまして英語喉の存在を知りました。 週末セミナーですが、私のような英語喉未習の者でも参加可能なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 上川一秋 Says: June 21st, 2011 at 7:28 pm e教科書として英語喉の本はいりますが、練習自体は、されておらなくても大丈夫です。実際、去年までは、地元で直接会って、教えてきましたが、95%の学習者の皆さんが、そのとき英語喉の本を見るのさえ初めてでした。 予習をされるのであれば、YOUTUBE動画で、舌きりスズメメソッドというのを探してTHの練習をしておいてください。

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動詞のING形を言っても、通じなかった理由が、現れるYだ

 ENGLISH BOOTCAMPのYUMIさんが、由美の発音クリニック50分無料レッスンをプレゼントという企画をされているのでCHECKされては?締め切りがあって、土曜の深夜だそうです。 http://ameblo.jp/englishbootcamp/entry-10774739225.html  さてと、、、 日本人の英語は、日本人が想像する以上に通じない。これは、語彙をよく知っているとか、文法をよく知っているとかに関係しない。口発音による英語は我々の想像を絶するほど通じない。それでも通じるとすると、それは、その外国人が日本人英語になれているからだ。 さて、口発音時代に、BULLYINGというのが日本で問題になっていると言っても、え?とか言われて理解されなかった。なぜだろうか。 英語喉が指摘したところの、「意外な場所で登場するY」が原因だ。あれ、BULLYINGの場合はつづりにYがあっても、日本人は忘れているし、Yは首の根元発音なので、口発音の日本人には発音できない。分かりやすい例を使おう。SEEINGのケースを考えてほしい。 SEEINGは口発音の日本人は、シーイングと発音し、イングの部分が通じたと思い込んでいる。実際は、外国人一般には、日本人のSEEINGはSEENGのようにYなしに聞こえるのである。 ここで、例えばこういう人がいるだろう。日本人には日本人のなまりがあってよい、、、と。いや、実は困るのである。 SEEINGは2シラブルであるのにたいし、SEENGは1シラブルだ。音節数が違うと、ネイティブ、あるいは、英語が喋れる外国人は、まったく違う単語としてとらえるのである。 さて、英語喉のレッスン47を復習してほしい。198ページにSEEINGの読み方がある。 seeingは英語喉の発音記号だと S-I-Y_/Y_-I-NG である。 機関銃英語しか読んでない人には、以下のように簡略的に書くと分かると思う。 SIY-YING ところが、シラブルを全く無視して英語を勉強した日本人が、この単語を発音すると SING という風になる(Iはi_じゃなくてIね)。これでは、全然違う単語になってしまうのである。 英語喉を実践している人でも、ゲップエリアが定位置になっていないとすると、Yが出ないので、もしかしたら、ネイティブは、うまく聞き取れないかもしれない。Yは首の根元をビリビリと響かす音だからだから、喉の初心者は、苦労するかもしれない。 ここで、日本の音声学者は言うだろう。いや、Yなしでもイを長く発音すれば、誤解されることはないだろう、、、と。音声学者は英語でも音の長さが意味に関係すると思い込んでいるので、例えば母音を長母音と読んだり、短母音と読んだりする。あるいは、BEDなどという単語を出してきて、Dのように有声音のときは、Eが長いなどということを言うだろう。音声学者は英語のおいて音の長さが意味に関係しないということに気づいていないからである。 つまり、SEEINGを2シラブルとしてとらえずにただ、たんに長く言うと、、、 SI~~~~NGとなるかもしれないが、英語においては、音の長さが意味に関係しないのだ。例えば、これは、HELLOをHE~LLOと発音しようが、HELLO~と発音しようが意味が同じということだ。 さて、結論である。口発音時代にBULLYINGが通じなかったのは、私が、BULINGと発音していたからである。これでは通じない。音節数が違う。BULLYINGはBUL-LIY-YINGなので3音節だ。私が発音していたのはBULINGで、2音節だ。 英語の発音、自然現象としての音自体が微妙になまっていても問題はない。もちろん日本人らしい英語があってもよいだろう。ところが、自分は音節数も変えてやるということになると話は違う。 日本人だけなのである。音節数を違えて発音しているのは。 これを知らずして、世界の英語だとか、GLOBISHだったか、そういう国際英語としての英語論みたいな分野を日本人が先頭にたってやっているのは、やはり問題ありだ。 音節数は、日本語で言えば、ヒラガナの数だ。オバサンとオオバサンはシラブル数が違う。自分だけがシラブル数はどうでもよいので、変えさせてくださいなんていうのはわがままである。 さて、音声で示す。 www.estat.us/blog/seeing.mp3    

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