November 28, 2010

英語喉と芸能

感謝祭の休日から帰って来ました。映画を見たのだけど、それはシャーとクリスティナアギレラの演ずるバーレスクというやつで、ストーリーラインはそうでもないんですが、両者の歌唱力、とくにクリスティナ・アギレラがすごい、すごすぎる。だから、ストーリーラインはどうでもよいという感じだ。二人のすごい歌手に敬意を表するというかんじで、2時間たっぷり楽しめる。 http://www.youtube.com/watch?v=p2r_8l1c2nQ ってか、彼女の歌を聴けば、日本人の歌手にかけているものが分かるように思う。ずばり英語喉なのだけど、ま、とにかく、聞いてみてほしい。とにかく、喉がすごすぎるのだ。ただ単にかわいいとか、美人とかいうことではない。 紅白歌合戦のメンバーが先週発表されていたけど、日本の歌手はベテラン組はいけている。でも若手は、歌唱力に関しては、難がある。アンジェラアキさんとか、あるいは、たまに出没するうまい人を除いて。 ベテランがいけているのは、さすがに日本でも、長く愛されるには、喉がよくないと無理だからだ。でも、若手で一部を除くと、喉というよりかっこよさとか、かわいさで勝負と言う感じだ。 でも、今日から、大晦日の間でもよいから英語喉に挑戦したら良いのにと思う。 郷ひろみさんの歌がテレビでうつったけど、とてもうまい。ニューヨークでボイストレーニングを受けたという話は聞いている。結局、英語喉だと思う。 さて、今年も、SUPERFLYは出演しない。変である。日本で一番歌がうまそうだし、実際問題として、上であげたクリスティナ・アギレラと舞台をともにしても、見劣りしない。 原因は、歌詞だと思う。NHKが好きそうな精神論を語っていない。もっとアンジェラ・アキさんみたいに、がんばれ、泣かないで、一生がんばってみたいな人が好きそうなテーマを使うとよいかもしれない。しかし、そうすると、SUPERFLYでなくなっていしまうのでダメですね(笑)。  

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