September 24, 2010

小さなッの正体 英語を聞きにくくする悪玉

さて、日本人が英語を聞けない理由は、シラブルの存在を知らずに、たらたらと勉強しているからであるが、それではなぜシラブルを存在を知ったとしても、聞けないのか???? なぜ、聞けるようになると、あまりに明らかなシラブルのリズム、ボンボンボンという感じのリズムが聞けないのか、、、 に唖然としていたのだが、それは、それぞれのボンの時間的感覚が違うということがある、、、 にしても、それにしてもですよ、どう聞いたって、分かるでしょうが、、、と思っていたが、やはりそれは、日本人が、英語にも伸ばす音とか、小さいッがあると思って聞いているからではないかという結論にたどり着いた。 機関銃英語にはすでに書いてある。しかし、書いてあっても、あまりにも喉発音とシラブルの問題は、根源的すぎて、言われるまでわかりにくい。逆に、日本人以外の外国人にとっては、シラブルを教える必要性すらないほどだ。 さて、小さいッだが、舌がちょうど、喉のほうからでてくる息・音を遮断することで、小さいッが生まれているようだ。ちなみに、極端にやるならば、ちょうど舌の前のほうがカップのようになって、口のなかを遮断してしまう。 あまり意識せずにやっても、舌の奥のほうが、ぴたっと喉からの息・音を遮断する。 その瞬間に音がない状態がうまれる。それが、小さなッだ。小さなッは、ないのである。 そもそも日本語は、短い音からなっており、英語喉をやってから日本語を聞くと、音が切れているのがわかる。韓国語にさえないような音の切れ方である。 その極端なのが小さなッだ。 喉発音でやると、喉とか口がだらんとしているので、日本語の小さなッがうまく出せないことに気づく。舌や、舌の奥が、がんばって、ぴたっと息・音を遮断することがないのが英語だ。だから、日本語のッがうまくいかない。 さて、英語を聞くときには、英語には小さなッがないと言い聞かせて英語を聞かないと、本当の音が聞けない。小さなッと思い込んでいるところには、英語特有の音と音がつながるところの音が鳴っている。それを無視してはいけない。これは、田地さんが言っていた(昨日の氏の動画を参考に)。 さて、音声で説明。 www.estat.us/blog/tsu.mp3 昨日、英語喉初心者さんが、コメントを残してくれているが、とても大切なので読んでおいてください。小さいッが英語にないんだと念じて英語を聞いたら、すんなり聞けたそうです。 それにしても従来の方法をやればやるほど、口が活躍し、音が切れ切れになってしまう。英語喉の方法は、他の方法とまぜないのが大切だ。

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