September 10, 2010

国産ネイティブ
国産ネイティブRYOGONさんの再紹介

RYOGONさんが、この1年ぐらいの喉の度を振り返り、エッセイを書かれています。 http://language-study.blog.so-net.ne.jp/2010-09-11 私が一番気に入ったのはこの部分です。  ・レアジョブで会話の経験値Up、もどかしい思いをすることで正しい表現を覚える動機とする これこそが、語学を学ぶために大切な態度です。もどかしい思いというのは、あ~、これが言いたいなあ、、、という気持ちです。その気持ちが起こるようなシチュエーションこそが、よく使われる単語なのです。レアジョブというのは、フィリピンの先生を相手に会話を勉強するシステムですね。英語喉以前は、アメリカ英語じゃないと、癖がつくなどという考えがあったかもしれませんが、こないだジーナが言っていたけど、フィリピン人の英語はアジアのあのあたりでは一番上手だと言っていました。英語喉でアメリカ英語が分かれば、イギリス英語が聞けるように、フィリピン英語が分かれば、アメリカ英語も分かるという感じではないかな(ただし、相手が、日本人だと思って、日本人用に喋ってしまったらだめですが。) 先週でしょうか、音声UPもされていました。さっそく、聞いてみてコメントを言ってみました。やや長いですが、明日、土曜日にこうやってTHを教えるという方法を説明していますので、他のかたも聞いてみてください。 www.estat.us/blog/ryogon09102010.mp3  

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ご近所づきあい+早口言葉に挑戦(音声UPあり)

昨晩は、韓国から1ヶ月前に来たという、韓国の商社の家族と犬の散歩中、出会って、話をした。FをPで発音するほど、激しくフレッシュな人(ご主人)だった。例えばIFがIPに聞こえる。 しかし、私が驚いたのは、それでも、私は彼が言っていることを100%分かったことだ。5年以上前だっただろうか、韓国に電話する用事があり、FがPで発音されることに面食らい、相手の言っていることが分からなくなるほどだった。これは私が口発音時代の話である。 しかし、今の段階で、FがPで発音されようが、言っていることが100%分かってしまうのだ。そんなもんだ。シラブルさえつかめれば、THがDで発音されようが、FがPで代用されようが、理解できてしまうのだ。人間はそれほどバカではないからだろう。 先日は中国の隣人に会い、昨日は、韓国の隣人に会い、、、と。いやそれだけではない。9月は引越しの時期なのだろうか。アメリカ人の新しい隣人もいて、前どなりの人とは、犬の散歩でよく出会うが、本当にフレンドリーだ。喉発音のおかげである。 ふと思ったのだが、韓国人にしても、中国人にしても、アメリカ人にしても、あった瞬間から、ものすごい親近感で喋ることができる。しかし、日本人の場合、まずは丁寧にという感覚があり、また敬語を使うということもあり、そうはいかない。 これはとても不思議だ。 さて、ASHRAさんのBLOGを読んでたら、早口言葉が紹介されていた。そこで感じたこと。日本語は早口言葉がとても難しい。口がもつれてしまう。英語はシラブルのリズムさえつかめば、言うこと自体は難しくない。 日本語ってもしかして発音が難しい言語なのではないだろうか? 英語だと、1歳にならないちいさな子供が、べらべらと英語を喋っている。しかし、日本語の場合、幼稚園にあがったぐらいの年齢の子供のいっていることがよく分からないことがある。 英語は、犬のほえかたと発音がそれほど変わらない。あから赤ちゃんでもすっと喋りだすのではないだろうか???? さてこのアシュラさんのエントリーで早口言葉が紹介されている。 http://ashrafieh.seesaa.net/article/162024443.html 音声にて早口言葉に挑戦してみた。想像より難しかった。 www.estat.us/blog/hayakuchi.mp3    

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