August 17, 2010

基本に帰り、色々な声を出す

色々な声を出してみました。声と言いましたが、正確には、以下の色々な組み合わせで喋っています。 普通の日本語(口発音+2ビート) 声優さんのような日本語(喉発音+2ビート) 日本語初心者の外国人の日本語(喉発音+3ビート) 英語(喉発音+3ビート) www.estat.us/blog/difvoice.mp3 声優さんのような日本語に関しては、喉発音のままだと、特定の音で出しにくいものがあります。例えばHとか。 最初の挨拶は、口発音+2ビートで喋っていますが、喉がならないようにするために、かなり体に力が入っていますが、それでも、まだ喉が、口発音時代にくらべれば、鳴っています。 よっぽど、日本人は、知らないうちに体が力んでいるのではないでしょうか?テレビでNHKなどをみていると、体の硬さを感じます。ただ、重力の存在を忘れてしまうように、慣れると、体のかたさを忘れてしまうかもしれません。 肩こりという言葉がありますが、あまりアメリカで聞いたことがありません。膝の手術をしたとか、BACKが痛いというのはよく聞きますが、STIFF SHOULDERSという表現を聞いたことがありませんし、テレビなどで、肩こりにききますとかそういうコマーシャルは皆無です。 日本人の体の硬さが肩こりに関係しているのかな? この土曜日は、日本人のかた3人にあいますが、まずは、リラックスしてもらうのが最初の目的です。

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Saturday Morning Seminars

I am going to teach a class from 9AM to 10:30AM every saturday morning starting this week.  I already got about 10 email inquiries just yesterday from local Japanese people!   内容 英語喉のエッセンスを短時間で 喉で発音できるようにする 3ビート(シラブルの読み方)を理解する   クラス人数は3人です。とりあえずは、授業中に使ってもらうのに、教科書(英語喉50のメソッド)はその場でお貸しします。もし、買われる場合は、FUJISANドットコムとかが便利だそうです。     目標  喉発音自体は、そのミーティング内でできるようにしたい(すくなくとも母音と日本語と特に違う子音)。 3ビート(シラブルの読み方)は、なんとなく基本をつかんでもらう。     セミナーまでにしておいてほしいこと 喉発音の準備体操 1)息をすいながら喋れるようにしておいてください。家族の中に、英語のネイティブがおられるかたは、このことがネイティブなら誰でも簡単にできることを確認してください。息を吸いながら喋れれば、喉でしか発声できないので、喉発音を疑似体験していることになります。 2)英語を聞くときに、喉のほうからくる立体的な音にフォーカスして聞いてみてください。今までと違って聞こえるでしょうか?  

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