July 25, 2010

TOEIC & TOEFL PREP
アルゴリズム人間宣言

Try TOEIC Part 5  The white farmer who's part of a controversy involving ***** Agriculture Department employee Shirley Sherrod says he believes she's been wronged. (A)   jolted (B)   ousted (C)   thrown (D)  drawn   私自身は、アルゴリズム人間だと思う。ジーナのほうは、何かを発見できるタイプの人間だと思う。ジーナは観察を重んじるタイプだろう。私、アルゴリズム人間は新しい発見はできないが、いったん発見されたものを、できるだけ楽ができる形で応用していくタイプの人間だと思う。 例えば、私のコンピュータは古いので、新しいPCを買いたいけど、苦痛だ。というのは、ウィンドーズ7に移行するのが激しく苦痛である。単純なシステムで多様、複雑な世界に対応させるのが好きなのだが、ウィンドーズ7のPCに買い換えて、またウィルスのソフトを4千円ぐらいで買って、一年ごとに、お金を払ってUPDATEさせねばならないのが苦痛である。そして、システムが遅くなるたびに、いらいらするのが嫌だ。 私が今一番したいのは2001年に買ったラップトップをLINUXを搭載することでよみがえらせることである。FEDORAというのをさっそく入れた。すると、結構、動く動く。さっそくLINUX用のSKYPEを入れた。うーん、動きそうだ。どうやったら日本語が打てるのか??それが次の課題だ。(従兄弟が、日本のLINUXグループで活躍しているのだが、LYNIX入れたいのだがと相談したら、それってLINUXのことか?と言われた。なんか似たようなウェブブラウザーがあるらしい。激しく基本的なことだけど、LYNIXかLINUXかを正しくスペルすることですら、アルゴリズム人間である私には苦痛なのだ。) 3万円出して、新しいPCを買うよりも、1万円だして、2001年のラップトップをよみがえらせたいタイプ。これがアルゴリズム人間だと思う。 できるだけシンプルなシステムによって、多様性に対処したいのだ。 今考えると、この性格は私のギター演奏にも関係している。指が、演奏のアルゴリズムを覚えているので、感性にしたがって動かしている。その感性とは、かっこいいか、かっこよくないか、、、という非常にシンプルな指針だ。ところが、一旦、ギタリストの完全コピーをしろといわれると、やる気をなくしてしまう。面倒くさいからだ。ピアノは、小学生のときから中学の中ばまで、やった。音符が読めないままにやったので全然上達しなかった。今となっては、なぜ私のピアノの先生が根本的に音符が読めるように指導してくれなかったのかが、よく分からない。読めるマネを10年ほどしていただけだった。 ピアノの鍵盤のシステム、音符のシステムがあまりにも複雑すぎて、対応できなかったのである。ところが、ギター演奏のシステムは、シンプルだ。あるポジションで弾くC長調のメロディーを、1フレット上で弾くと、C長調が、C#長調になる。2フレット上で弾くとD長調になる。 長調を短調にするのも単純だ。3番目の音を半音落とすだけである。 3番目の音を半音落とすというと、非常に面倒に聞こえるが、実はC長調をA(ラ)からはじめると、自動的にA短調になる。つまり、どれみふぁそらしどを、らしどれみふぁそら、、とやると、自動的にC長調がA短調になるのである(つまりAマイナー)。 アルゴリズム人間である私にはこのシステムは非常に分かりやすく、使いやすい。 さて、話は英語に移る。メールでSHINさんに、なぜ私が英語喉以前でも英語がすんなりできたのかを教えてほしいと聞かれたことがある。 私は同志社大学の1回生のときに、ESSに入部したが、英語を言うほうには全く困らなかった。ところが、他のESS部員は、何か言うことさえも非常に苦労していた。 思うに、私は、超アルゴリズム人間なので、英語というものを非常に感覚的にシンプル化して覚えていたのだろう。例えばだが、I AMという言い方だけで、色んなことが言えるのを直感的に知っていた。 I AM A STUDENTでもいえるが、I AM TIREDとかもいえる。I AM SINGINGともいえる。 I AMの部分は同じである。だから、とりあえず、何を言うのでもI AMではじめておいて、その後は適当につなげるというアルゴリズム的な部分を知っていたのだと思う。 ところが他の人達は、まずは、日本語で考えて、それに訳を当てようとしていたのではないだろうか?  そんな気がする。 […]

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