July 16, 2010

英文法を人質にとりました

さて、最近、仕事で文書を書いていて、細かい文法のことが分かるようになり、自信がついた。アメリカで働いている日本人だと分かると思うが、文書を書くときに、文法に自信がないと、なんでもかんでも、人に頼らないといけない。私はジーナに英文法の秘密を教えてもらったので、それを駆使しているが、これが非常に便利である。 ところが、この秘密の知識を今、皆さんに明かすことができない。なぜならば、工夫に時間がかかりそうだからである。本というのは、あ、読みたいなと思えるような内容を提示するものだが、「英文法の秘密です」で、受け入れられるとは思えない。そして、全然、受け入れられないまま、ぱくられて、誰が最初に報告したのが、わけがわからなくなるだろう。 だから、私はこの秘密の知識を人質にとることになった(笑)。 喉実践者の皆さん 英語喉と機関銃英語を広めるのに協力してください。 そうすることで、「あの英語喉の人達が書いた文法の秘密なら本当に秘密だろう」ということで、すんなりと受け入れられると思うからだ。 そんな、バカな?と思われるかもしれない。 しかし、仮に考えてほしい(ここからは喉が本物だと分かっている人だけに意味が分かるだろう)。 英語喉が本当に喉発音だけだったとする。3ビートの部分は、まだ未発表だったとする。つまり英語喉の半分がまだ出版されていなかったとする。機関銃英語の前半がまだ発表されていなかったとする。 そして、皆さんは、喉発音の部分だけで、感動を味わっていたとする。 そんなとき、私が、「実は、聞き取りにとてもよく効くものがあるんですが、喉発音が広まるまで発表できない、人質にとります。まずは喉発音が広まるのに協力してください」と言ったとしたら、皆さんどうでしょう。 そんなことは信じられないと思われるかもしれない。私自身、聞き取りだけは、個人の練習の量の問題だと思い込んでいたことは前にも書いた。発音は、指導法があるだろうか、聞き取りは主観の問題だろうと。まさか、シラブルにフォーカスすると聴き取れるなんて、夢にも思わなかった。 しかし、そこで3ビートが出たとすると、皆さん(今、効果を感じている人のこと)は、永久に英語どころか、フランス語でさえ、以前、どのように音を聞いていたのかが分からないほどの効果を経験することだろう(もちろん、これは英語喉が信じられない人には信じられないのだが)。 それと同じである。 英語喉が広まってはじめて、現在のところ日本人で私ともうお一方、先日、お話をさせてもらったかただけが、英文法の秘密を知っているのである。 そしてその知識を私は人質にとらざるをえなくなった。 ぜひ英語喉の普及に協力してください!!!! アドリブ英語で喋りました。音声ファイルは www.estat.us/blog/hitojichi.mp3  

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