June 28, 2010

英語喉の旅は皆で

英語喉の旅は皆で   KATSUさんやKAZ-Yさん、また様々な方が喉の旅の道中日記を報告してくれているのだが、本当に学ぶものがある。   例えば以下の色々なことが私にあることを教えた。そのあることとは、英語はスピードが遅い言語であるとういうことと、あせってしゃべる必要がないということ。   まずKATSUさん(英語物語)が先日の私のラジオを聞かれてその感想を述べてらっしゃるが、そのおかげで、そうか!やっぱり日本人は早く喋ろうというあせりがあるのか?というのを気づかせてくれた。   また、ラジオのときに、実は三羽さんとトークをしたのだが、そのとき私は三羽さんに半分ぐらいは英語で問いかけていたのだけど、三羽さんが、ちょっと短いことを言うときに喉発音なのに、単語の間が離れていたので、それは喉の底でつなげて読んでみてください、、、とアドバイスしたら、別に難しい表現を言われたのではないのだけど、ものすごいネイティブっぽくなった。   思うに、あせると単語の間があく。   単純なこと、短いことを言っているのであっても、あせらず、ゆっくりとシラブル一個づつを丁寧に言うだけで、ものすごくネイティブっぽくなる。   そうすると、聞いているネイティブは、あ、この人は私の言語、文化を理解するな、と感じ、親密間が沸き、結果、心と心のコミュニケーションができるようになると。   私はビートルズを聴いていて思ったのだけど、ビートルズの歌詞って、1シラブル語が多い。だからビートルズは歌いやすいんだなあと実感。   そういう思いがあったのは、ずいぶん前に三羽さんがビートルズの歌を歌っていたので、それがきっかけになった。   KAZYさんのBLOGや、喉革命さんのBLOGがきっかけになって、あーだ、こーだと色々なことが頭に浮かぶ。   英語喉の旅は、皆さんと一緒にやっている感じがして、とても楽しく思う。   喉革命さんが、英語は顎じゃないか!といったあたりで、私にひらめいたのは、やはり英語がスピードが遅い言語だから、顎の動きとシラブル1個の発音を一致さあせることが可能だということだ。   日本語であごをがくんがくんいわせてしゃべるのは無理だ。   日本語はシラブルに2個までしか音がないので、速い速い。   英語は3つなので(基本的に)、遅い、遅い。   あ、そうだ、こういうことを考えさせてくれたのはNKJMさんが、「外国人がTOKYOを発音すると、間延びして聞こえる」とどこかで書いていたからだ。   だから、今度のMORITE2さんのラジオでも、喉やん風に、最初は日本語で、後半は英語でやってみて、日本語のところは、間延びしてきこえるけど、英語になったとたん、普通に聞こえる、、、けど、別にシラブル自体のスピードは同じだ、、、ということを示してみたい。   今度の日本時間日曜日が楽しみだ。聞いている人で、まだ喉未経験な人が、一挙に、ボンボンボンが感じられるように、喉の立体的な音が聞けるように、放送時間中にならないかな、、、???   KAZYさん、UMEKOさん、音声によるアドバイスがおくれてすみません。ちょっとまってね。      

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