May 20, 2010

喉発音は裏声と言う感じがする(高い声ということでなくて、違う意味で)。

裏声という言葉があるが、日本語では高い声を言う。が、英語喉の喉発音は、舌よりも後ろのほう、そこから首の根元までを使って(つまり裏の部分?)発音するのだが、まさしく「裏声」と読んだほうがいいような印象を持つことがある。 スペイン語のソープオペラをジムで走りながら見ていたが、やはりアメリカ人と全く同じ声を出している。当たり前だが。 なんというか、首の根元からでていて、全然、切られていない音。 根本的に聞きどころが違うのである。日本語は、口のなかで音が最高潮に達する部分だけを聞いている感じだ。英語では、首の根元から流れ出てくるつながりの音を聞いている感じである。 言葉で、なんと表しがたい現象であろうか! 歌を聴いているとあまりにも明らかな気がしてならない。特に、誰がどうだとかいうことじゃないのだが、私はSUGARLANDという人を聞いていて、なんてきれいな流れだろうと思った。 http://www.youtube.com/watch?v=8H5kGvKJZZk (もし見れなかったらユーチューブでSUGARLAND のKEEP YOUで探してみてください)

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