May 11, 2010

先日マクドナルドで、、、

KENJIさんがどうしたらぺらぺらに喋れるのかという質問をしてくれました。THATを説明したエントリーで、なんとYOUTUBEの動画で質問をしていただきました。かなり「いけ面」ではないですか。 さて、ぺらぺら喋るため、、、というか日本人が喋りにくいのは、やはり日本語と英語の違いにあると思いますが、そのあたりを今月末に10日間かけて書く本で説明します。 さて、先日、マクドナルドで、4ヶ国語ぐらいの話者が集まって注文している場面に出会いました。レジはヒスパニックなまりで英語を喋っています。そこに日本人の夫婦がやってきまして、注文していましたが、注文するたびに、そのレジのかたが繰り返して、確認していました。私も口発音時代はそうでした。 さらに、そこには、色んな人がいたんです。ドイツ語なまりみたいな人、ロシアの人、あと、なにか聞いたことのないなまり。でもヒスパニックのレジの人はなんの問題もなく、日本人のときのように繰り返すこともなく、注文をこなしていきました。 やはりこれは、言葉、国籍は違っても、喉発音であるということと、シラブル数が正しいということがいえます。 さて、ロシアの夫婦の子供の一人が、マクドナルドの子供用のランチについている人形を自動車のに代えてくれ、、、とヒスパニックなまりのレジに訴えていました。聞いていると、これがアメリカに住んでいるような英語でなくて、完全にロシアなまりの英語。それもなんか、あぶなっかしい覚えたばかりの英語でした。 親ともロシア語を話しているのです。ツーリストなのか? 5歳ぐらいの子供です。 なんと、まったくなんの問題もなしに、人形を自動車に変えてもらっていました。 日本人の夫婦は何十年も英語を勉強していると思うのだけど、ヒスパックのレジ係に熱心に確認を受けていた、、、、 私も口発音時代はそうだった、、、。 さて、5歳のロシアの子供でも、あぶなっかしい英語でも、通じる、、、それも相手は、国境を越えてやってきたと思われる中央アメリカの人の英語。 これはやはり英語喉+シラブルです。

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