April 28, 2010

重要 緊張しても口発音にならないコツ

以下に書くコツは私個人にとって、そして多くの喉実践者にとっては有益なコツだと思うが、それはあくまでもゲップエリア発音ができていての話であるから、ゲップエリア発音ができていなければ実践しても無駄である、、、という前置き。 昨日はじめたラジオを聴きながらのシャドーイングであるが、すでに、もうしなくてもいいやというところまで達した。というのは、同じことだからである。声帯の下の部屋あたりに快くこだまする響きを一定に保ちながら喋っていれば、間違っても口発音にならないということだ。 しかし、なぜ一定に保てないのか、、、が大きな問題だった。何が邪魔をしているのか?それは声のうわずりである。声のピッチが上がるときに、口発音になるのである。 シャドーイングをしてみて、どうやったら喉発音100%でいられるかということがわかった!私が口発音っぽくなる部分は、ちょっと声があがる部分である。日本人の感覚で照れたり、緊張すると、ちょっと声が口のほうに来てしまう。 シャドーイングをするさいに、ラジオのDJと全く同じ音程も保ってやってみた。天満さんの言うところの100%コピーイングである。 このことで、非常に、明らかになったことがある(とはいえ英語のどには最初から書いてあることであるし、ジーナが最初から言っていることだ)。それは、ちょっと音程がうわずっても、声帯の下の部屋あたりに、こころよくこだまする響きを保つようにしておれば(これは感じてほしい、、、でもまだゲップエリアが開拓できていなければ無理だが)、口発音にならないということだ。 強調しておくが、このコツは、ゲップエリアができていなければ、まったく役に立たないコツである。 音声で説明すると一番良い。英語喉をやっていて、緊張するとまだ口発音になってしまう、、、という人は、絶対に聞いてほしい。 なお、このコツは、NITROさんとの会話や、KATSUさんへのアドバイス、その他、喉実践者さんの書いていることを読んでいるうちにラジオでシャドーイングをしてみようという気になり、その結果、思うにいたったことだ。 本日の音声ファイル www.estat.us/blog/kotsu_burp2.wav さっそく、今日、会社のキッチンで、中国系アメリカ人の同僚と話をしたとき、お互いアジア系でありながら、ものすごく響きの良い声で、非常に息のぴったりあった感じの世話話ができた。相手は女性だったが、はげしく響きがよかった。 首のあたりに響きを感じながら喋るのは、イメージ的にはこんな感じ?。軍艦鳥の写真。

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英語喉革命 カズ&ジーナの「英語喉」について考える

Thanks, Man! Today is a good day. http://blog.livedoor.jp/nodorevolution  

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