April 7, 2010

ネイティブの真似をする必要がないことはない

ネイティブの猿真似をする必要がない、、、という感じで、英語喉に拒否感を持っている人に理解してほしい。 確かに、発音は世界に色々ある。いろんな英語があるのは事実です。 しかし、ないのは、シラブル数のぶれです。日本人だけが(+韓国人)、シラブルの数を間違うのです。例えばSPRING ROLLはエジプト人でも、エルサルバドル人でも、たぶん北極のエスキモーでも、SPRING ROLLという単語を読んでくれというなら、シラブル2で発音します。 日本人だと、2以上になります。これがヒラガナだけのせいではないのです。 口で発音していると、どうしてもシラブル数が増えるのです。口では子音のつながりをうまく発音できないのです。例えばTWITTERという単語。これは日本で人気のツイッターですが、TとWをうまく流動的につなげることは口では無理。音声で確認してください。 www.estat.us/blog/twit.wav   シラブル数だけは、ネイティブのまね?というか、世界の人と同じことをしないといけません(Otherwise people will have to guess what you are saying all the time!)。 このことを英語喉が明らかにしたところです。英語喉を批判するかたは、英語喉が説く所のシラブルのことは完全に黙秘状態ですが、そのあたりもバランスのとれた理解をお願いしたい。2,3日だけでも、英語喉のことを信じてみるかと思って、英語を聞いてみてください。そのときに、喉から出る立体的な深い音にピントを絞って聞いてみてください。 ぜひお願いします。 プラス、私が経験した透明人間経験、、、、喉から喋るだけで、外国人が親近感を持ってくれるという現象、、、何かが言いたいとき、喉ブレーキをゆるめにしておいて、すーっと息をすうだけで、それまで、日本人を無視していたようにおもわれた西洋人達が、一瞬にしてあなたのほうを向くという経験、、、 これらのことは試せば分かることなのです。 ぜひオープンマインドでも試していただきたい。お願いします。

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舌や口の動きがよくみえる音楽動画

が、ときどきありますね。毎朝、支度をするときにVH1というチャンネルで見ているので、気づきます。今日は二つを紹介。 1.REDという歌なんですが、歌手についてはあまり知らない。 2.ADAMさん 外から見た口の動きとか(舌など、、、見えにくいけど、母音のとき、フラットに寝たままのことが多い)、思ったほど動かない。感情が入ったら、動くでしょうが。 最初のほう http://www.youtube.com/watch?v=yur15Brfvhs&feature=related   2番目のほう http://www.youtube.com/watch?v=15c9h3e7hdQ&feature=related

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