April 3, 2010

韓国人と日本人の英語がどう違うのか?

韓国人は確かに口発音だが、喉のところで音を切っていない、、、のではないだろうか。そういえば、女性の店主さんなどが、   サンキュー   と、はげしく口発音で発音するが、音がスムーズに出てくるように思う。   私の住んでいるところには、たくさんの韓国人が住んでいるから、廊下ですれ違うときに、ハングルが聞こえてくる。   日本人が日本語を喋るときのような、喉で音を切る感じがしない(これは天満さんが、日本語英語を指して、そういう表現を前にしていたと思う、、切ること自体が音みたいな)。   テレビで渡辺謙氏とトムクルーズのラストサムライをみていたら、謙氏の英語は結構、良くて、喉を使っているのだけど、まだ切っている、、、その切る音?が聞こえてくるのである(さらに、英語に、伸ばす音(-の記号)や小さいッが現れる、、、これは日本人の喋る英語というか、日本語の特徴だが)。一方のトムのほうは、切らずに喉声で日本語のセリフをしゃべっている。   音と音の間が切れたような要素が、韓国人の英語には(そしてハングルには)ないのではないだろうか????   となると喉で切っているのは日本人だけということになる。   切るという表現が分かりにくいかもしれないが、日本語の音は音の頂点のみが、強調されたような感じだ。だだだだだという感じである。その「だ」の間が切れているように聞こえる。

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