April 1, 2010

英語学習の言説形成

古い言説(と私は思う)    http://web.mita.cc.keio.ac.jp/~tomoda/otsu/seishonagon.html 英語で議論できることが大切(であり、他のことは二の次、、、と解釈できるような言説、、、しかし英語喉パラダイム的には、喉で言えて、喉を聞いていないと、議論どころか、聞き取りやコミュニケーションは難しいだろう)。私自身も、そのように考える傾向があったのだが、英語喉を始めて、英語的にネイティブと同じになり、聞き取り100%になったとき、やはり「議論」以上の世界があると感じた。そもそも、ネイティブは議論とかあまりしていないように思う。日本人だってあまりしていないと思う。議論は仕事でして(議論と呼べないように思うが)、あとはジョーク的な会話をしているうちに、日が暮れるというかんじだ。 しかし、議論ができれば、、、という語り口も、「でもその議論ができないから困っているんですが」という苦情がでそうな気もするのだがどうだろう。 新しい言説 天満さんが、面白いBLOG ENTRYをUPされていた。このような語り方、喋り方、発想、、、などは、これまでの日本に存在しなかったと思う。やはり天満さんが、英語の音を100%聞けている、、、ということではないだろうか? http://processeigo.seesaa.net/article/145333659.html 天満さんにイギリス人のかたから連絡があり、ありがとうが、ORIGATOと綴られていたということだ。ARIGATOじゃなくて、ORIGATOと。これは英語喉のパラダイムで説明できると思う。そういえば、私のアメリカ人の友人が、私の実家を訪ねてくれたのだが、父のことをKOZUMIと書いていた(カズミなのに)。 関係ないが、フランス人が、カラオケといったとき、キャラオケに聞こえるが、あれはどうなのだろう。英語喉以前に、キャと聞こえたと思っていたのだが、もしかして、今聞いたら、カに聞こえるような気がしてならない。 天満さんの英語発音講座(東京)に欠員が一名でたので再募集と書いてありましたよ。

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