March 29, 2010

日本人が英語ができないのは有名だという俗説が本当な件

以下の文が目に止まった。 http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/ecbe8017fab3dbfbfbdbde32be846c2e 日本人が英語ができないのが有名なのは事実だ(上のかたの原因分析は間違いだ、、、文法がどうのこうのというレベルではない、、、英語を喉で発音しないと通じないし、聞けない、、、聞けなくて英語が喋れるわけがない)。 実際に事実なのだが、もう一ついいたい。英語だけじゃないと思う。例えば日本人の中国語も世界で一番下手なはずである。だって、漢字の一つ一つがシラブルであり、一拍ごとに発音するのだ、、、ということさえ、無視して日本人は中国語を読むであろうからだ。 中国人は、まさか、そこまで教えないといけないなんて思っていないだろう。同じ口発音の韓国人でさえ、これは当たり前のことだろう。だって、韓国人の名前には対応する漢字が絶対あるが、その漢字は、確実に1シラブルづつ発音されるのだから。 中国語の漢字の一つ一つがシラブルである、それぞれを一拍で読まないといけない、、、ことに気づいていないのは地球上で日本人だけのはずである。 例えばニーハオは、2シラブルなのだが、日本人はこれを3つか4つで発音する。 チャイチェン(さよなら)は、漢字が二つで、2シラブルだ。でも日本人はそれ以上の数の拍数でこれを発音するだろう。 英語だけではなく、他の言語でも同じだろう。 メキシコの友人の名前にLとRがまざっているのだが、ある日本人が全然正しく発音してくれないとこの20年ほど冗談で笑っている。 喉を開いたままで言えば、LとRの違うはすぐに区別できるのだが、、、。

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