March 23, 2010

DUESSというのをやっていた

DUESSというのは同志社大学ESSの略です。学生時代に、このDUESSというのをやっていたのですが、例えば、ランチと称して、メンバーで集まって(確か毎日)、英語で会話をするのです。当時は、間違った英語を使ったまま練習して良いものかとか思ったけど、やはり使うということの一貫だから、良かったと思います。 当時は、メンバーが300人ぐらいいたように思います。ものすごい人数でした。グループも色々ありました。英語が好きで、英語を使いたい、できれば将来の仕事にも使いたいという人が集まっていたので、やはり刺激になりました。 その後、大阪の紀伊国屋だったかで、当時のメンバーにばたっと出あったことがあります。1992,3年のころでした。すると、彼女が言うには、紀伊国屋の英語書籍のコーナーでうろうろしていると、当時のメンバーに会うことがあるとのことでした。私はその時に、高校教師だったので、たしか入試問題の案をさぐるのに、紀伊国屋にいたのです。 ちょうどバブル期だったので、いわゆる人気企業に就職する人が多かったです。 今と違って、Eメールはないし、携帯電話はないし、一体、皆どこに行ってしまったのか分からないのです。 ただ、数日前に久しぶりに連絡がついた友人がおり、英語喉のことを言うと、その人は、物まねがすきで、英語はオクターブさげるとうまく聞こえるような気がしていた、、、との返事をもらい、彼なら分かってくれると思い、うれしくなりました。 DUESSの現役メンバーからもメッセージをいくつかもらったのですが、英語喉最高です!と言ってくれたかたがいたので、これもうれしかったです。英語喉でスピーチ大会などで勝利をおさめてほしい。 DUESSで英語を300人のメンバーでやっていたけど、当時、口を大げさにうごかすとか、顎を動かすとか、強弱リズムで発音するとか、そういうことを言っていた人は、 皆無でした。誰もいませんでした。 もしかしたら、顎を動かすとかそういうネタは2000年代になって、浮上したことなのかもしれませんね。1980年、90年とたくさんの人が留学し、それでも英語が発音できない、聞き取りができない、、という状態になり、やけのやんぱちで、世紀末状態になってしまったのかもしれません。 喉だよ、喉! 同志社ESSのHPを見つけました。 http://www.geocities.co.jp/Berkeley/4678/

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