January 8, 2010

NASUさん、再UP

NASUさん、UPの音源を送っていただきました。 http://www.estat.us/blog/NASU_IC_A_019.MP3 まだ引越ししたばかりで、マイクが一体どこにあるのかわからないので、実演でできないのですが、、、 まだ口の要素が少し残っています。そして、首の根元が定位置になっていないです。 もうひとつブレークスルーがほしい。ここの音をきっかけにするならTかもしれません。Tで特に口発音の傾向が増えます。 歌を歌ってみる、、、走りながら、付かれきった状態で、発声してみることで、口の未練を完全にすてさること、、、。 私でさえ、ちょっとアクビエリアあたりが緊張してしまうことがあり、気づいて直します。日本人として日本語を長くしゃべっているとどうしても、起こってしまいます。 その緊張をどうやって克服できるかが決めてとなります。 もちろん、完全に通じる英語にはなっていますが、このあいだのNKJMさんの音声で示したように、私たちとまったく同じ喉発音ができるようになってほしい。 そのためには、なにかのきっかけがいると思いますが、自分なりに探してみてください。  

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英語喉(r)発音テスト
LEAP YEARという映画のトレーラーで英語喉クイズ

これはテレビの宣伝を見ていたら、出てきたLEAP YEARという映画の宣伝用英語なのだが、13秒あたりから見てほしい(秒は画面の右下のほうで、チェック)。まあ、始まってすぐなので、わかりやすいが。 結婚してくれといわれたとしたときの、驚き顔を練習してみよう!みたいなことを言われて、はー?ともひゃーとも聞き取れる驚き声を出している(左の主人公のほうが)。 さて、英語喉クイズです。この驚き声、息をすいながら発声しているでしょうか、していないでしょうか?  http://www.youtube.com/watch?v=Argw8RXNREkあと、英語聞き取れるかな? ネイティブは喉を開いたままでしゃべっているので、息を吐きながらでも、吸いながらでもしゃべれるのです。 そもそも驚いたとき、息を吐くまでまっていると、驚くのが遅れるよね。日本人は息を吐きながらじゃないとしゃべれない。音を切る=喉にブレーキがかかる=息がすえない、、、と。 英語喉に懐疑的な人は、どいつもこいつも喉の響きが日本語と違うということを意識してみてください。

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