December 6, 2009

国産ネイティブ
国産ネイティブ圏内に達しました RYOGONさんを再度紹介します

RYOGONさんが、私の感覚で国産ネイティブの域に達しましたのでご報告します。再度紹介、、、なんか再逮捕みたいですが、、、(笑)。 http://language-study.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300790460-1 先日、三羽先生と、国産ネイティブって?ってみたいな話をしかけましたが、私の感じでは以下のような感じです。 例えば、RYOGONさんのこの音声を、まったく脈絡もなく、何の説明も加えずに、ネイティブに突然聞かしたとすると、「で?」とか、「ふーん、弁当っておいしそうだね?」というような感じの感想がありそうだったら、国産ネイティブということです。逆に、「この人はなまってるなあ」とか、「日本人かな?」という感じで、内容よりも、英語のナマリに気がとられたような感想がありそうだったら、まだ圏内に達しているとはいえません。 その条件としては、3ビートがスムーズであること、喉発音、少なくとも、ゲップエリア*付近*が定位置になっていることです。 国産ネイティブとなれば、喉の旅が始まりますが、喉の旅というのは、実際にネイティブの友人ができたり(日本人の友達と同じ感覚で)、その過程で発音を微調整していけばよいというかんじです。 RYOGONさんの英語には、まだ浅めになってしまう部分がありますが、この問題は、実践を通じて直していくということがよいでしょう。例えばですが、うるさめの喫茶店で口発音ぎみになることがあるならば、ネイティブの眉間にしわがよります。そういう実体験を通じて、「おっと、喉発音にしなきゃ」というかんじで修正していきます。以下の音声でいいましたが、実際の会話では、次はアクビエリアだ、次はゲップエリアだなんて考えて発音できるはずがありませんから、首の根元を定位置とすることで、対応します。 音声でコメント www.estat.us/blog/ryogonsan.wav おめでとうございました!

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