October 6, 2009

どなたかこのかたをご存知ないですか。紹介してください。

SUPERFLYというアーティストで越智さんというかたなのですが、誰か紹介してください。ぜひお願いします。英語喉の著者が英語発音を指導させてもらいたがっていると伝えてください。世界のスターダムへと昇る日本史初の日本人アーティストになる過程で(時間の問題だ)、少しだけでも手伝わせてほしいです。 http://www.youtube.com/watch?v=_rb4FUZtcRE&feature=related  

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統計やらメソッドについて

コメント機能を停止しております。ほっておくと、1日に50件ぐらいロシア語での書き込みがあり、週末をあけると300件ぐらいになってしまうので、解決法が見つかるまでの処置です。コメントなど、ぜひメールでお知らせください(question @@ estat.us)。 さて、ローティーさんの株の話などとても面白いですね。 http://littleinvestor.blog21.fc2.com/ 経験や専門性を生かして、それを発信するというのは、非常に勉強になります。 私も、英語の話に加えて、少しぐらいは統計手法やら、メソッドについてのエッセイを書こうかと思います。中学校のときなど、数学が嫌いで、勉強する意義が分かりませんでした。 数学の教科書というのは、基本問題があり、応用問題があります。基本問題でも難しい。あれって、皆さん、解けました?解ける人は存在するんですか? 私は統計を使いだして10年以上になりますが、やっぱり10年もやっていると分かってきます。さすがに。すると、あー、数学って便利だなあと思います。でも、勉強しているときは、分からなかった。中学のときとか。 例えば、関数ってのがありますね。Y=2Xとかね。Y=X^2とか習っても、「へみ?」って感じでした(茶魔語です)。でも、いまだと、YとXがどんな関係にあるのか?ってのを表すのになくてはならない。 LOGITってのも、使いがってがよい。色々あるけど、例えば確立のままだと(0~1)、0か1で行き当たってしまって、それから上がないし、下もない。これは困るんです。例えば、私が扱っているデータだと、高校生がドロップアウトしてしまう確立を理解しようとするわけですが、そのときに、ドロップアウト率100%でとまってしまうと、それより上がない。 水が100度になったらそれ以上は上がらないというのに似ている。 これは困るのです。というのは、ドロップアウト率は、こういう生徒だったら、何%多いとか、白人だったら、何%少なめとか、そういう風にドロップアウトの度合いを理解しようとする。すると、こうこうこういう特徴の組み合わせの生徒だと?とか計算すると、予測のドロップアウト率が100%を超えてしまうのだけど、それは存在しないから、わけがわからなくなる。 だから、率(0~1)をLOGITで考えると便利。LOGITはマイナスの無限から、プラスの無限まで、分布可能なので。 確立(P)をLOGITに変換するには、 =LOG(P/1-P)でいけます。 こんな風に、突然、トピックを取り出して、語ってもわけがわからなくなりますから、もっと丁寧に今度は書いて見たいと思います。 今、ROC CURVE分析ってのを仕事でやっていて、非常にこれが面白い。それでLOGITの話を書きたかったのですが、ちょっと、部分的にやっても、分かりにくいですね。 実際に中学とかで、関数を教えてもらうときに、それが実際、どんな風に応用できるのか?ってのを教えてもらって、エクセルかなんかで、簡単にシミュレーションできたら、数学にはまる生徒が出てくると思いますが、どうでしょうか? 学校の勉強って、やたら将来のためにとか、いうんですが、今、今日勉強したことを、今どういかせるのか?ってのを前面に押し出すと楽しいんじゃないかな。 数学の証明とかも、よくわからんのですが、すでに、証明されているのならいいじゃんと思いませんか?それを子供を捕まえて、証明させようとするのはよくないのでは?頭がよくなるとか、そういうことがあるんですか?その証明は?

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