August 13, 2009

ジャスミンさん、英語喉3日目にして国産ネイティブ圏内に突入しました!

http://jasumin21.blog56.fc2.com/blog-entry-151.html いい感じで喉発音になってきています。ゲップエリアの定位置化は、英語喉の練習にくわえて、風呂場で発声練習をするとか、そういう工夫があるとはかどると思います。 さて、細かい指摘です。 BENTOのTOでやや声があがりますが、これはイントネーションに未練があるということかもしれません。アメリカ英語には、極端な言い方をすれば意図的につけないといけないイントネーションはありません(フランス語の単語を発音するときにはあるときがありますが、、、)。 BOXのOを日本語のアにしてください。日本語のアを喉発音です。 AREやSTOREのRがでていない(犬がうなるような音)  LUNCHやSOMEのu_がまだ浅い。 FISHやPICKLESのi_が浅い THEMがZEMとなっている 実は、これらの全てが、ゲップエリアを定位置とすれば、いっぺんに直ってしまいます。ですから、個々の音をがんばるというのもありますが、ゲップエリアを制覇することが大切です。ただし、THは動画のほうを参考に(ストローを使うテクニック)。 ゲップエリアを制するならば、ZENさんのようにルート音が確実にしっかりと聞こえる英語になります。 音声でのアドバイスです(やや重たいです)。 http://www.estat.us/blog/jasumin_advice.wav あまりイソイデもなんですので、ゆっくりがんばってください!!!! とてもいい線いっていますし、方向性も間違っていませんよ。 ぜひZENさんの音声を、日にちの順序に聞いてみてください。ある場所から、喉ブレーキが完全にとれて、ルート音がよく継続して聞こえます。これは口から完全に未練がなくなったということでしょう。

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