July 27, 2009

姪の話(3) 4歳 喉発音から口発音に移行しました 

4月に日本に帰ったときは、3歳の姪(めい)が確実に喉発音をしておりました。声がきんきんしていて、ときどき言っていることが分かりにくいときもあった。しかし、昨晩、電話で話しましたら(最近4歳になった)、なんと しっかりとした口発音となっていたのです。 前回、姪の話をしたときに、4月の段階で、「ろ」が言えないという話をしましたよね。「ろ」を「よ」で代用していたんです。そのとき、私は、口発音に移行すれば、自然と「ろ」が言えるようになると予言しました。 なんと、その通りになったんです。 なんで「ろ」がフォーカスになるかといいますと、家族の一人の名前に「ろ」があり、それを3歳のときは、「ョ」で言い換えていたために、目立つ発音だったわけです。 今、口発音に移行して、それが直ったんです。 ついに日本人としての第1歩を踏み出したのか。日本人となることは、他の人類よりもやや高度な芸術的文化的発展を必要とするのです。 ついに口発音で話を始めましたよ。 ということは、口発音から喉発音への以降は、3歳から4歳ぐらいの間にあるんですね。それまでは、基本的に赤ちゃんが泣く要領(おもいっきり喉発音)で、日本語をたどたどしくしゃべるわけですが、それ以後は、きちんと、はっきりしゃべりはじめる。 小学校英語というのが言われているけど、4歳で口発音になったあとは、もう従来の教え方じゃだめじゃないのかなあ、、、などと思いました。 まあ、英語喉があれば、別にいつから始めてもよいと思いますが。  

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