May 28, 2009

機関銃英語が聞き取れるの82ページ

機関銃英語が聞き取れるの82、83ページには、皆さんが、おそらく生まれて、いや日本の歴史上初めて耳にするようなことが4項目ほど書かれています。そのうちの一つ(2項目目)は特に、インターネットで検索すれば、具体例を動画として見ることができます。 http://www.youtube.com/watch?v=9d5TMw6QGZg これは日本語話者には実践が不可能です。日本語をしゃべるときに、喉ブレーキをかけてしまうので、不可能なわけです。逆に、この画像(ネット上に何千と存在します)は、喉発音という事実の証明となることでしょう。喉で発音しているからこそ、西洋人には、このことが可能なのですから。 言い換えれば、これができる日本人は2009年5月の段階で、喉実践者以外にはいないという言い方ができますね。あんまりやりたくないという気もしますが、、、(笑)。 英語喉が出たときに、ネイティブは歯医者に言ったとき、口を開けたままで、コミュニケーション可能なレベルでしゃべれるということをNIPPONDREAM上で書いたところ、 そんなことが信じられる人は、英語喉を試せばよい という辛辣なレビューが出ました。 そんなことが信じられる?というのは、日本語の発声方法も、英語の発声方法も同じに違いないと思い込んでいるからでしょう。違うのは舌の動かし方とか、口のあけ方とかと思い込んでいる。 それでは、ぜひこの動画を見て、また、上のURLで大量の数で存在する関連画像をごらんください。 ありえない? いや、ありえるのです。 メカニズムは一つです。 日本語が特殊なのです。日本語はだだだだだ、、と短い音からなる言語です。だから、常に喉を(無意識のうちに)緊張させているのです。 最近、MIXI上で、REFRAINさんがよいことをおっしゃいました。REFRAINさんは、喉を響かす、、、というのは実は喉をナラスということなんだと気づかれました。 http://www.nippondream.com/blog/2009521refrain.MP3 がその音声です。うまいぐあいに、喉が鳴っています。 REFRAINさんは、風呂からあがって、横になっているときに、その感覚が分かったそうです。ご報告によりますと、無理に響かせるという感じではなく、鳴らすんだ、、、ということの意味が理解できたということです。 鳴らす、、、という表現が一番ぴったりきたそうです。そういえば、猫は喉を鳴らしていますね。 鳴らすと響かす、、、って同じだとは思いますが、喉革命が経験できたあとで、考えてみると微妙に違うのかな。 鳴らす、、、除夜の鐘ですが、あれば、鐘が必死で、ビリビリと響いているというイメージより、脱力の結果(鐘に筋肉がないので力がもともとはいりません)、鳴っているわけですね。そういえば、手をそえてやると(力を入れることに似ている?)、その鳴りにブレーキがかかりますね。  皆さん、もしMIXIをされているかたは、 http://c.mixi.jp/eigonodo にご入会ください。メンバー制になっている理由は、メンバーのかたがたのコメントやアドバイスなどが、ものすごくよく、公開するには、あまりにもったいないというのが理由です。 よーし、オープンマインドでやってみるぞ!という心意気がどうしても必要なので、入会申請をお願いしているわけです。 MIXIというのは、ソーシャルネットワークサイトです。 オープンマインドがとても大切です。喉を経験し、オープンマインドで海外の友達をつくったり、外国で暮らしたりしていると、いろんな発見がありますよ。面白いですよ!!!!

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