February 25, 2009

天満さんの発音コース

天満さんが発音コースを始められるそうです。 http://processeigo.seesaa.net/article/114806758.html ここからたどっていくと、英語発音コースというとこに内容の説明があり、その最初に、「最初に英語発音を!」とあります。 実際そうなんです。発音できて、聞ければ、語学学習は比較的簡単なんです。もちろん努力はいりますが、努力をすればするほど上達します。言えて、聞けないと、努力しても上達しません。これは本当ですよ。 努力すれば、上達する、、、、この方程式が本当になります。 定員4名ってのはいいサイズですね。でも結構6名ぐらいまではいけますよ。不思議なんだけど、他の人ができるようになるのを指導しているときに、頭の中で自己練習をされるんです。だから、最初の人に時間がかかっても、その待っている間に自分でマスターしてしまうということが起こります。結構、待っているのが苦にならないそうです。 とはいえ4名はベストでしょうね。4名いると、各音、一人ぐらいはてこずる人がいます。てこずるおかげで、その他の人々の学習効果があがります。    

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英語のVってそんなに難しいのか 

アカデミー賞で日本の映画が、賞をもらったということで、もっくんをはじめ、監督さんらが挨拶をしているのをテレビでみた。監督さんが、I AM VERY VERY HAPPYと言ったあとに、観客が大爆笑したのだが、え、今のなんで?と思った。私はとてもとても幸せです、、、といったあとに、まるでコメディアンが何か笑いをとったときに、起こるような爆笑が起こったからだ。 あのときの動画がないかなあと思って探しているのだが見つからない。かわりにCNNのインタビューをもっくんたちが受けているところがあった。 http://www.youtube.com/watch?v=NMGtc3e95Io&feature=related で、もっくんの英語を聞いて、もしかしてVのせい?と感じた。(というか、最初に監督さんの挨拶を私自身聞いて、そう思ってはいた)。 I AM BERI BERI HAPPYと聞こえたからだ。そのBERI BERIがユーモアと感じたから、爆笑のようなどよめきが観客に起こったのかな、、、。発音が悪かったから笑うというような失礼なことをしてやろうという観衆ではない。何か、監督さんが笑わそうと思って言ったんだろうと勘違いしたのだろうか。 あるいは、その言い方がおおげさだったので、発音とは関係なく面白かったのかな。 実際に、ネイティブにあのときの挨拶を見せて、真相を聞いてみたい。動画を見つけられたらご一報ください。 もっくんのCNNのインタビューを聞いていて思うのだが(上のURLを参考)、ものすごくVが目立つ。VがBになっているのが目立つというだけではないと思う。日本人は、従来の音声学の指導法を信じて、Vを力強く発音する。でも、英語喉でいうところのブルブル凧音が出ないので、VはBのままである。ブルブル凧音というのは、口の中が脱力されていて始めて出る音で、ミツバチの飛ぶ音のような振動を伴う。 動画で説明してみた(とはいえ、実践者にとってはすでに当たり前になっているかもしれないが、、、) http://app.sightspeed.com/vm/dwvfqfw1z9pqhrtlef11dcyvi3e2qa7q/1rjf/ja_JP/1/ 問題は力強く発音する、激しく発音するといわれているものだから、音量が他の音に比べて上がってしまう。したがって、Vの部分がものすごく目立つのだ。それもBとしてである。 あと、アキさんにコメントをもらっていながら、自分がコメントをしきれていない事項があったが、また数日中にコメントしたい。イギリス人の人が書いた本についてだった。 ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532  

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