February 11, 2009

口発音+喉発音になってない?実践者の皆さんチェックをお願いします

口発音から喉発音への移行について。 これまでは、白と黒みたいに考えていたんだけど、色々と教える機会があり、またMIXI上での喉コミュニティでの学びからあることがますます明白になった。 *喉発音ができているのに、口発音も同時に起こっていることがありえる。* つまり、口発音から喉発音に直接移行できる人もいるけど、ミックスの人もいる、、、と。で、なかなかこの段階を抜け出しにくい。 せっかく喉発音ができているのに、口発音に未練がある状態、、、です。 当然、聞き取りは改善した状態ではあるし、絶対的に通じる状態です。でも、やはりナマリが少々でてしまう。だからどうなの?となるが、せっかくだから、喉発音90%口発音10%ぐらいに持っていきたいものだ。喉95%、口5%ぐらいで考えてもよいかもしれない。 SHの発音などが特に目立つので例としてあげたいのだが、口のなかで響いている感じ。分かる? 自分で音声をとって聞いてみてくださいね。きっと分かりますよ。 個人的に、口発音要素を押さえるために役立った練習、紹介します。 1.ゲットーなどに住む住民の英語って、喉発音が99.99999%ぐらいなんだって。社会的要素があるのかな(社会言語学ですな)それをマネしようとしてやっていたら、ピンと来た。舌なんて、どてーと横たわったままね。そしたらTHとかが、Dみたいになるんだけど、それってまさに、そういう英語だよねえ。 2.シャワーを浴びながら(超リラックス状態)、発声練習をする。本当に喉だけでね。 3.あえてものすごい低い声を出してみる。低いから喉発音になるわけではないが、やはり喉発音でないと低い音は出しにくい。ここちよく鳴らしてみて。   ブログの人気投票です。 http://blog.with2.net/link.php?709532         

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