February 28, 2008

スペイン語とかフランス語でも

喉実践者のSさんがスペイン語も勉強されているということなのだが、これまた喉で発音し3ビートをやっているとうまくいく、、、ということで、順調に勉強がすすんでいる、、、ということらしく、うれしく思った。   日本語に似ている(母音が同じ)スペイン語ほど、3ビートが難しい。あまりに似ているもんだから、日本語に影響されてしまうのである。だから私はスペイン語がちょっとぶつ切り的(2ビート)になってしまう、、どころか、スペイン語を喋っていると、英語まで影響を受けてしまう。だから努力して3ビートにし、特にシラブルをスムーズにつなげるようにするとうまくいく。   フランス語も同じだが、フランス語で気をつけるのは、ゲップエリアを使うという点だ。スペイン語はどっちかというとアクビエリアが多いようだ(定位置がゲップエリアだということは変わらないが)。めちゃくちゃ低い位置で発音するとフランス人みたいになる。   めちゃくちゃ深いところで発音するもんだから、口発音のカタカナ発音とは全く違う発音になる。   フランス語の場合、カタカナ発音でのシラブル数と、ネイティブ発音でのシラブル数がえらく違うことがありえるなあ、、と思った(英語でも同じかなあ)。   通じないはずだ。   喉実践者の皆さん、ためしに、スペイン語とかフランス語でもやってみませんか?   さて私から、、、(ずっと前に録音したんですけど)、、、   喉と3ビートでスペイン語を読んでみた(後で聞いてみたらtierraという単語のRRを忘れている、、忘れただけです、、、あしからず)。 http://www.nippondream.com/temp/kazspanish.wav 次に喉と3ビートでフランス語を読んでみた。 http://www.nippondream.com/temp/kazfrench3.wav   特にフランス語はまだまだ未熟だとは思うが、通じることは通じるだろう、、、という感覚がある。喉と3ビートでやっているからだ。   大学時代にフランス語をやっていたときは、絶対に通じないな、、、という悲痛の感覚をもってフランス語を読んでいた。   素材はここからお借りした。東京外国語大学さんが、COEという国の基金を受けて運営されているサイトである。音声つきであるから、非常に使いやすい。   スペイン語 http://coelang.tufs.ac.jp/modules/es/pmod/practical/index.html フランス語 http://coelang.tufs.ac.jp/modules/fr/pmod/practical/index.html   3ビートだとこんな感じかなあ、、、と適当にシラブル分割をしてみた。 スペイン語 Hoy la tierra y los cielos me sonríen; -->hoy-lat-tier-ray-yIl-los-ciy-yel-los-mes-son-rien hoy llega al fondo de mi alma el sol; -->hoy-lleg-ga-#al-fond-dod-dem-miy-yal-may-yel-sol hoy la […]

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